Generated by All in One SEO v4.9.10, this is an llms.txt file, used by LLMs to index the site. # 動物の医療と健康を考える情報サイト 動物の糖尿病をはじめとする生活習慣病に関する情報や、動物医療に役立つコンテンツを提供します。 ## Sitemaps - [XML Sitemap](https://arkraythinkanimal.com/sitemap.xml): Contains all public & indexable URLs for this website. ## 投稿 - [慢性腎臓病症例におけるFGF-23の有用性について](https://arkraythinkanimal.com/2023/06/26/mf2/) - FGF-23は線維芽細胞増殖因子23の略称です。FGF-23は骨から分泌され、腎尿細管でのリンの再吸収を抑制します。さらに、ビタミンDの合成を抑制することで腸管からのリン吸収も抑制します。 これらの作用により、FGF-23は血中リン濃度を低下させることがわかっており、近年動物の慢性腎臓病の治療指標として注目されています。そこで今回はFGF-23を測定するメリットについてご紹介していきましょう。 - [【myRNA DOGs】検体受付期間のお知らせ](https://arkraythinkanimal.com/2026/07/17/information104/) - [イヌ・ネコにおけるシンバイオティクスの役割](https://arkraythinkanimal.com/2026/07/16/mf82/) - [イヌとネコの心筋症の特徴と診断のポイント](https://arkraythinkanimal.com/2026/07/04/mf81/) - [【学会情報】第124回日本獣医循環器学会定例大会](https://arkraythinkanimal.com/2026/06/24/information103/) - [ネコの高血圧性眼疾患 早期診断のための眼底検査のポイント](https://arkraythinkanimal.com/2026/06/16/mf80/) - [【学会情報】第34回日本獣医がん学会](https://arkraythinkanimal.com/2026/06/12/information102/) - [ネコの甲状腺機能亢進症治療の生存期間の比較:甲状腺摘出術 vs メチマゾール](https://arkraythinkanimal.com/2026/05/25/mf79/) - [イヌの乳腺腫瘍の現状](https://arkraythinkanimal.com/2026/05/18/mf78/) - [イヌ・ネコの腸内フローラ(腸内細菌叢)検査について](https://arkraythinkanimal.com/2026/05/11/mf77/) - [ゴールデンウィーク休業のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2026/04/17/information101/) - [イヌの褐色細胞腫とスポット尿中ノルメタネフリン/クレアチニン比について](https://arkraythinkanimal.com/2026/04/17/mf76/) - [ネコの糖尿病におけるIGF-1の測定意義](https://arkraythinkanimal.com/2026/03/30/mf74/) - [新項目登場!Vcheck V200専用試薬「fNT-proBNP」新発売のお知らせ](https://arkraythinkanimal.com/2026/03/24/information100/) - [ネコの心疾患の鑑別、検査](https://arkraythinkanimal.com/2026/01/13/mf68/) - [免疫反応測定装置 Vcheck V200](https://arkraythinkanimal.com/2021/08/01/vcheckv200/) - 【このサイトは獣医療者向けです】動物専用の内分泌検査装置です。院内で測定できる小型設計。少ない検体量で測定可能。 - [春先に注意したい中毒・誤食](https://arkraythinkanimal.com/2026/03/24/mf73/) - [線維芽細胞増殖因子-21(FGF21)の肥満ネコへの減量効果](https://arkraythinkanimal.com/2026/03/16/mf72/) - [【学会情報】第3回日本獣医救急集中治療学会(JaVECCS)国際シンポジウム](https://arkraythinkanimal.com/2026/03/09/information99/) - [イヌ・ネコも「花粉症」になる?その特徴や診断、治療](https://arkraythinkanimal.com/2026/03/02/a9/) - [【学会情報】第22回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM2026)](https://arkraythinkanimal.com/2026/01/09/information97/) - [myRNAシリーズ③:がんをいつ発見していますか? 早期発見率「4%」の壁を超えるために](https://arkraythinkanimal.com/2026/02/13/myrna3/) - [SDMAが単独で高い場合の対応指針|クレアチニン正常でも見逃さない腎疾患の兆候](https://arkraythinkanimal.com/2026/02/09/mf71/) - [【論文掲載案内】JVIM:マイクロRNAとAIを用いたイヌのがんスクリーニングに関する研究](https://arkraythinkanimal.com/2026/02/03/information98/) - [myRNAシリーズ②:イヌのがん検査の種類と進化](https://arkraythinkanimal.com/2026/01/30/myrna2/) - [イヌのメラノーマとDNAワクチンについて](https://arkraythinkanimal.com/2026/01/19/mf69/) - [myRNAシリーズ①:近ごろのイヌのがんの現状](https://arkraythinkanimal.com/2026/01/16/myrna1/) - [年末年始休業のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2025/12/22/information96/) - [膵特異的リパーゼの読み解き方|慢性膵炎の診断と経過観察のポイント](https://arkraythinkanimal.com/2025/12/22/mf67/) - [ネコの腎移植の現在](https://arkraythinkanimal.com/2025/12/08/mf65/) - [イヌの高コレステロール血症と甲状腺機能低下症との関係とは?](https://arkraythinkanimal.com/2025/12/02/mf64/) - [イヌとネコの糖尿病治療の最新動向](https://arkraythinkanimal.com/2025/11/18/mf62/) - [既往症があるイヌのがん治療の基本](https://arkraythinkanimal.com/2025/10/20/mf61/) - [ネコの甲状腺機能亢進症と高血圧の見逃しを防ぐには?](https://arkraythinkanimal.com/2025/10/14/mf60/) - [myRNA DOGs(マイルナドッグズ)受付開始!](https://arkraythinkanimal.com/2025/08/04/information93/) - ※本サイトは獣医療従事者さま、関連医療機関さま向けです。 イヌのがんスクリーニング検査「myRNA DOGs(マイルナドッグズ)」の検査サービスを開始いたしました! 検 - [【学会情報】第27回日本臨床獣医学フォーラム年次大会(JBVP)2025 企業展示](https://arkraythinkanimal.com/2025/09/03/information95/) - 2024年2月23日~25日に開催される第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会に出展します。Vcheck V200を始め、実機をぜひご覧ください。 - [イヌの僧帽弁閉鎖不全症におけるNT-proANP測定のポイント](https://arkraythinkanimal.com/2025/09/17/mf59/) - [イヌ・ネコの見逃しやすい高カルシウム血症のリスク](https://arkraythinkanimal.com/2025/09/08/mf58/) - [ネコの腎性貧血におけるHIF-PH阻害剤の使用について](https://arkraythinkanimal.com/2025/08/22/mf57/) - [電解質異常から読み解くアジソン病の兆候](https://arkraythinkanimal.com/2025/08/19/mf56/) - [【セミナー情報】犬のがんスクリーニング検査 myRNA DOGs(マイルナドッグズ)](https://arkraythinkanimal.com/2025/08/04/information94/) - ※本サイトは獣医療従事者さま、関連医療機関さま向けです。 8月4日(月)~9月7日(日)までの約1ヵ月間、獣医療関係者向け情報ポータルサイト「VETS TECH」様にて - [ネコの糖尿病における経口SGLT2阻害剤ベラグリフロジン(センベルゴ)の投与について](https://arkraythinkanimal.com/2025/08/08/mf55/) - [イヌのがんスクリーニング検査 myRNA DOGs(マイルナドッグズ)](https://arkraythinkanimal.com/2025/08/04/product_myrnadogs/) - 【このサイトは獣医療者向けです】イヌのがんスクリーニング検査 myRNA DOGs(マイルナドッグズ) - [夏季休業のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2025/08/01/information92/) - [【論文紹介】白血球減少症を伴った術後急性膵炎のネコの1例](https://arkraythinkanimal.com/2025/07/17/mf54/) - [SDMAの活用と腎疾患の早期診断](https://arkraythinkanimal.com/2025/07/14/mf53/) - [【2025年10月末まで!】セットキャンペーンのお知らせ](https://arkraythinkanimal.com/2025/07/08/information91/) - [ネコの心筋症の食事療法について](https://arkraythinkanimal.com/2025/06/16/mf51/) - [Vcheck V200 電子カルテ連携のお知らせ](https://arkraythinkanimal.com/2025/06/09/information90/) - [イヌの蛋白漏出性腸症の食事管理~特に中鎖脂肪酸について](https://arkraythinkanimal.com/2025/06/02/mf50/) - [イヌの僧帽弁閉鎖不全症〜手術という選択肢〜](https://arkraythinkanimal.com/2025/05/19/mf49/) - [ネコのSAA(血清アミロイドA)の活用とその意義](https://arkraythinkanimal.com/2025/05/12/mf48/) - [イヌがマムシに噛まれたら](https://arkraythinkanimal.com/2025/05/07/mf47/) - [ゴールデンウィーク休業のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2025/04/23/information89/) - [腎症の診断に尿検査をいかに生かすか~尿中シスタチンBの有効活用](https://arkraythinkanimal.com/2025/04/21/mf46/) - [グルコース分析装置 thinka BS-7110](https://arkraythinkanimal.com/2018/01/01/bs7110/) - 【このサイトは獣医療者向けです】動物専用の小型血糖測定器のご紹介です。イヌ・ネコの検量線搭載、ヘマトクリット補正機能付。 - [尿化学分析装置 thinka RT-4010](https://arkraythinkanimal.com/2018/01/01/rt4010/) - 【このサイトは獣医療者向けです】動物専用の尿検査装置のご紹介です。イヌ・ネコの検量線搭載、UP/Cを5段階表示。 - [シニア期の犬と猫の健康診断における新しい評価法](https://arkraythinkanimal.com/2025/04/14/mf45/) - [イヌ・ネコにおける術前希釈式自己血採血・輸血の安全性と可能性について](https://arkraythinkanimal.com/2025/04/07/mf44/) - [コザクラインコの甲状腺機能低下症とその治療について](https://arkraythinkanimal.com/2025/03/24/mf43/) - [トセラニブ-メロキシカム併用療法のみで口咽頭扁平上皮癌が寛解した猫の1例](https://arkraythinkanimal.com/2025/03/10/mf42/) - [オカメインコの痛風|最新の知見と、飼い主さまへのアドバイス方法](https://arkraythinkanimal.com/2025/02/21/mf41/) - [【学会情報】第21回日本獣医内科学アカデミー学術大会 企業展示](https://arkraythinkanimal.com/2025/01/17/information88/) - 2024年2月23日~25日に開催される第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会に出展します。Vcheck V200を始め、実機をぜひご覧ください。 - [炎症マーカーCRPと白血球数が上昇する要因や違い、同時測定の有用性について解説](https://arkraythinkanimal.com/2023/11/13/mf8/) - CRP(C反応性蛋白)は、炎症や組織細胞の破壊が起こると血清中に増加するタンパク質で、炎症の指標として使用されています。そして、白血球数も炎症の指標として広く使用されています。そこで今回は、これらの炎症マーカーが上昇する要因と炎症における変動の違い、同時測定の有用性についてお伝えします。 - [本当に腎臓病?決めつけていませんか?](https://arkraythinkanimal.com/2019/05/27/sh43/) - フィラリア検査や狂犬病予防接種の時期には健康診断として血液検査をする機会が増えます。その場合に血液検査の結果で尿素窒素が高く、クレアチニンが正常なケースに遭遇することがあります。しかし、ここで、尿素窒素が高いからといってすぐに腎臓病と決めつけるのは危険です。ほかの疾患や尿素窒素が上昇する可能性がないかどうかを必ず検討する必要があります。 - [本当に糖尿病?尿糖が出たときに考えること](https://arkraythinkanimal.com/2019/10/02/sh60/) - 糖尿病は多飲多尿などの特徴的な症状に加えて、血液検査や尿検査によって比較的容易に診断することができます。しかし、尿検査で尿糖が出たからといってすぐに糖尿病と診断するのは危険です。尿糖が出た際に考えなければいけないことがいくつかあります。 - [ビリルビン尿が出たときに考えること](https://arkraythinkanimal.com/2019/09/03/sh57/) - 尿検査の項目の中には、ビリルビンが入っていいることが多いのではないでしょうか。通常、イヌもネコも尿中にビリルビンは含まれていません。イヌでは比重が高い際に検出されることがありますが、ネコでは高度の濃縮尿でもビリルビンは出現することはありません。ただし、臨床的に明らかな黄疸がみられる前に先行してビリルビン尿症がみられることがあるので、尿検査を行うことで早期の指標となりえます。 - [糖尿病性ケトアシドーシスとは限らない!ケトン体が尿に出る理由](https://arkraythinkanimal.com/2018/07/30/sh14/) - 尿検査は体全体の変化を教えてくれる非常に有用な検査であり、その検査項目とその意義をしっかり理解しておくことも大切です。 今回はケトン尿についてのお話です。 ケトアシドーシスだけではない、ケトン尿への理解を深めてみましょう。 - [CT検査の有用性が示唆されたイヌの甲状腺腺腫の1例](https://arkraythinkanimal.com/2025/01/27/mf40/) - [「犬における犬糸状虫感染症の予防・診断・治療・最新ガイドライン」のポイント](https://arkraythinkanimal.com/2025/01/17/mf39/) - AHS(米国犬糸状虫学会)が3年に1度開催するシンポジウム(2022年)で発表された、新しい研究および付加され 新たに2024年に改訂された「犬における犬糸状虫感染症(Dirofilaria immitis)の予防・診断・治療・最新ガイドライン」のポイントをまとめました。 - [ネコの歯周病と慢性腎不全の関連性](https://arkraythinkanimal.com/2025/01/06/mf38/) - ネコの慢性腎不全(CKD)は一般的な疾患であり、10歳以上のネコの30~40%が罹患していると報告されています ネコの慢性腎不全(CKD)は一般的な疾患であり、10歳以上のネコの30~40%が罹患していると報告されています。ネコの歯周病(PD)もよくみられる疾患であり、今回は歯周病と慢性腎不全の関連性について調べてみました。 - [年末年始休業のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2024/12/20/info87/) - 誠に勝手ながら、2024年5月3日(金)~5月6日(月)は休業とさせていただきます。※5月7日(火)より通常通り営業いたします。 休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。 - [鳥の診察における「糞便検査」の重要性](https://arkraythinkanimal.com/2024/12/18/mf37/) - 鳥の診察では、糞便検査が極めて重要な診断ツールとなります。鳥は、イヌやネコにくらべて体調不良のサインがわかりに 鳥は、イヌやネコにくらべて体調不良のサインがわかりにくいことが多く、外見だけでは健康状態を判断するのが難しいため、排泄物の情報が重要な手がかりとなります。そこで本記事では、鳥の糞便検査の意義や方法について詳しく解説します。 - [ACVIMによるイヌとネコの尿石症の予防](https://arkraythinkanimal.com/2024/11/25/mf36/) - [新項目登場!免疫反応測定装置 Vcheck V200](https://arkraythinkanimal.com/2024/11/13/information86/) - Vcheck V200に新項目TSHが登場 - [イヌにおける、膵炎との関連が憶測される脾膿瘍について](https://arkraythinkanimal.com/2024/11/06/mf35/) - [日本におけるイヌとネコの寿命と死亡原因](https://arkraythinkanimal.com/2024/10/22/mf34/) - [CKDのネコにおける腎性貧血とQOLの関連性](https://arkraythinkanimal.com/2024/10/14/mf33/) - CKDのネコでは、腎性貧血がQOLの低下に関連するといわれています。腎性貧血を把握し、改善することで、QOLの CKDのネコでは、腎性貧血がQOLの低下に関連するといわれています。腎性貧血を把握、改善することで、QOLの改善とCKDの進行抑制、生存期間の延長につながることが期待されます。今回は、CKDのネコにおける腎性貧血とQOLの関連性と、その診察および治療について解説します。 - [ネコにおける、腎臓病用療法食とインスリン投与量の関係性](https://arkraythinkanimal.com/2024/10/08/mf32/) - [膵炎を引き起こしやすい疾患と、併発を早期発見するポイント](https://arkraythinkanimal.com/2024/09/16/mf31/) - イヌやネコの膵炎では、多臓器不全症候群(MODS)や播種性血管内凝固(DIC)に陥り、命に危険が及ぶケースも少 イヌやネコの膵炎では、多臓器不全症候群(MODS)や播種性血管内凝固(DIC)に陥り、命に危険が及ぶケースも少なくありません。そのため、膵炎において合併症や併発疾患を把握することは、重症度の評価、治療や予後を推測する上で非常に重要です。 - [ネコにおけるFIV/FeLVの基礎知識と、近年の感染症動向](https://arkraythinkanimal.com/2024/09/09/mf30/) - FIV(猫免疫不全ウイルス感染症)とFeLV(猫白血病ウイルス感染症)は、感染力の強いウイルスです。特に多頭飼 FIVとFeLVは、感染力の強いウイルスです。特に多頭飼いの飼い主さんへの説明を怠ると、同居ネコまでもが感染の危険に晒されかねません。今回は、FIV/FeLVの基礎知識と、近年の動向について解説します。 - [健康診断の目的|早期発見のほか、個々の「正常」を知る重要性](https://arkraythinkanimal.com/2024/08/19/mf29/) - 動物取扱業者が取り扱う、1年以上継続して飼養又は保管を行うイヌ又はネコについては、年1回以上の獣医師による健康 動物取扱業者が取り扱う、1年以上継続して飼養又は保管を行うイヌ又はネコについては、年1回以上の獣医師による健康診断を受けさせるよう定められています。この記事では、健康診断の目的や異常が見つかる割合、健康診断におけるSDMAの必要性について解説していきます。 - [【学会情報】第26回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2024 展示&ランチョンセミナー](https://arkraythinkanimal.com/2024/08/09/information85/) - 2024年2月23日~25日に開催される第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会に出展します。Vcheck V200を始め、実機をぜひご覧ください。 - [夏季休業のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2024/08/07/information84/) - 誠に勝手ながら、2024年5月3日(金)~5月6日(月)は休業とさせていただきます。※5月7日(火)より通常通り営業いたします。 休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。 - [シュウ酸カルシウム尿石症と食餌中ナトリウムの関連性](https://arkraythinkanimal.com/2024/08/05/mf28/) - シュウ酸カルシウム尿石症における高ナトリウム食の有用性に関しては、賛否あるのが現状です。そこでこの記事では、シ シュウ酸カルシウム尿石症における高ナトリウム食の有用性に関しては、賛否あるのが現状です。そこでこの記事では、シュウ酸カルシウム尿石症と、食餌中ナトリウムの関連性についてお伝えします。 - [近年注目されている重症熱性血小板減少症(SFTS)について](https://arkraythinkanimal.com/2024/07/19/mf26/) - 重症熱性血小板減少症候群(severe fever with thrombocytopenia syndrom 重症熱性血小板減少症候群は、2011年に中国において新しい感染症として報告されました。アジア諸国で発生が報告されているマダニ媒介の人獣共通感染症です。この記事では、SFTSの疫学や症状、予防について解説します。 - [イヌやネコにおける、急性膵炎の基礎知識](https://arkraythinkanimal.com/2024/07/08/mf25/) - 急性膵炎は、膵臓から分泌される消化酵素が膵臓内で活性化され、膵臓や周りの臓器を消化してしまう疾患です。この記事 急性膵炎は、膵臓から分泌される消化酵素が膵臓内で活性化され、膵臓や周りの臓器を消化してしまう疾患です。この記事では、急性膵炎の基礎知識についてお伝えします。 - [慢性腎臓病(CKD)の早期発見以外にも使えるSDMA活用法](https://arkraythinkanimal.com/2024/07/01/mf24/) - SDMAは主に、ネコにおける慢性腎臓病(CKD)の早期発見に活用されるマーカーですが、使い道はこれだけではあり SDMAは主に、ネコにおける慢性腎臓病(CKD)の早期発見に活用されるマーカーですが、使い道はこれだけではありません。そこで今回は、SDMA活用法についてご紹介します。 - [ネコの疾患で「SAA(血清アミロイドA)」を測定する事例について](https://arkraythinkanimal.com/2024/06/24/mf23/) - イヌによく用いられる炎症マーカーである「CRP(C反応性蛋白)」は、ネコの炎症時にはほとんど変動しないことがわ 「SAA(血清アミロイドA)」は、興奮などで数値が上昇せず、ネコの体の状態を正確に把握することができる炎症マーカーです。この記事では「SAA」についてまとめました。 - [フェレットにおける糖尿病とインスリノーマの外科的治療の関連性](https://arkraythinkanimal.com/2024/06/10/mf22/) - フェレットに好発するインスリノーマの外科治療における合併症として、膵炎や糖尿病が挙げられます。今回は、フェレッ フェレットに好発するインスリノーマの外科治療における合併症として、膵炎や糖尿病が挙げられます。今回は、フェレットにおける糖尿病と、インスリノーマの外科的治療との関連性について見ていきましょう。 - [ネコの腎性貧血へのESA製剤の使用と、注意したい合併症](https://arkraythinkanimal.com/2024/06/03/mf21/) - 赤血球造血刺激因子(Erythropoiesis stimulating agents: ESA)製剤は、現在 赤血球造血刺激因子(ESA)製剤は、現在の臨床現場において腎性貧血治療薬として使用されています。今回は、ネコの腎性貧血へのESA製剤の使用と、注意したい合併症について見ていきましょう。 - [異なる炭水化物源が健常猫の糖代謝に与える影響](https://arkraythinkanimal.com/2024/05/20/mf20/) - ネコは炭水化物の代謝が不得意な動物といわれており、標準体重で基礎疾患や持病がない場合、高蛋白低炭水化物食が推奨 ネコは炭水化物の代謝が不得意な動物といわれており、標準体重で基礎疾患や持病がない場合、高蛋白低炭水化物食が推奨されています。今回は、「異なる炭水化物源が健常猫の糖代謝に与える影響について」という論文をご紹介します。 - [PTTが実施されている犬種と疾患|イヌの理学療法に関する最新知見](https://arkraythinkanimal.com/2024/05/06/mf19/) - 日本では、イヌに対して理学療法士と獣医師が協同した理学療法関連技術(PTT)の取り組みが行われています。しかし 日本ではイヌに対して理学療法関連技術(PTT)の取り組みが行われています。この記事では1900年~2022年までに日本国内の学術雑誌に掲載された理学療法に関する症例報告の最新の知見を収集し、内容を整理した論文についてご紹介します。 - [ゴールデンウィーク休業のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2024/04/22/information83/) - 誠に勝手ながら、2024年5月3日(金)~5月6日(月)は休業とさせていただきます。※5月7日(火)より通常通り営業いたします。 休業期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。 - [全抜歯処置により糖尿病における血糖コントロールが改善したネコの1例](https://arkraythinkanimal.com/2024/04/22/mf18/) - ネコの糖尿病治療には、さまざまな治療法が用いられます。この記事では、抜歯処置により血糖コントロールが改善し、歯 ネコの糖尿病治療には、さまざまな治療法が用いられます。この記事では、抜歯処置により血糖コントロールが改善し、歯周病治療が糖尿病治療の一助となった症例に関する論文をご紹介します。 - [アメリカ獣医内科学学会(ACVIM)によるイヌとネコの高血圧ガイドライン](https://arkraythinkanimal.com/2024/04/15/mf17/) - [ネコの手術後、腹腔内操作を行っていないのに術後急性膵炎が発生した1例](https://arkraythinkanimal.com/2024/04/01/mf15/) - [最新FIP治療|滲出型猫伝染性腹膜炎の診断におけるfAGPの有用性](https://arkraythinkanimal.com/2024/03/22/mf14/) - [フェレットのインスリノーマにおける食事管理と、継続治療において飼い主に伝えるべき重要事項](https://arkraythinkanimal.com/2024/03/18/mf13/) - [慢性腎臓病(CKD)のネコにおける、タンパク制限食とアミノ酸の重要性](https://arkraythinkanimal.com/2024/03/04/mf12/) - [イヌのクッシング症候群に対してトリロスタンを投与した場合の生存期間](https://arkraythinkanimal.com/2024/02/05/mf11/) - クッシング症候群は副腎皮質機能亢進症とも呼ばれ、副腎からグルココルチコイドが過剰に分泌されてしまうことで、さまざまな臨床症状を引き起こします。症状は多飲多尿がもっとも多く、そのほかには腹部膨満や皮膚病変・呼吸促迫・筋力低下などが考えられます。 - [【岩永孝治先生】健康診断時の心臓バイオマーカーの有用性](https://arkraythinkanimal.com/2024/01/22/in1/) - 心臓バイオマーカーとは、心負荷の上昇や心筋障害時に特異的に血中濃度が上昇するバイオマーカーです。ヒト医学においては、心臓バイオマーカーを用いた心疾患の診断、重症度評価、予後評価などの研究結果が数多く報告されています。イヌとネコにおいては、ANP、NT-proANP、NT-proBNP、cTnIの4項目が心臓バイオマーカーとして有用と考えられます。 - [会員ページでブログ記事の新連載を開始します](https://arkraythinkanimal.com/2024/01/22/information81/) - 犬猫の心疾患に関するブログ記事を連載します。心臓バイオマーカーなど解説いただいております。 - [会員ページで新しいシリーズ企画を開始しています](https://arkraythinkanimal.com/2023/04/25/information75/) - 会員ページで新しいブログシリーズを開始しました。エコー検査にご興味がある方はぜひご覧ください。 - [【学会情報】第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会](https://arkraythinkanimal.com/2024/01/23/information82/) - 2024年2月23日~25日に開催される第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会に出展します。Vcheck V200を始め、実機をぜひご覧ください。 - [猫特発性膀胱炎に対する環境改善がもたらす効果](https://arkraythinkanimal.com/2024/01/15/mf10/) - 猫特発性膀胱炎は、ネコの下部尿路疾患の多くの割合を占めます。症状は血尿や頻尿、不適切な排尿などさまざまです。原因は複合的であり、ストレス・ホルモン異常・アレルギー反応・膀胱粘膜異常などが考えられています。 治療はストレス要因の除去、再発例や重症例にはアミトリプチリン、ブプレノルフィンの投与などが行われます。発症する年齢は2-7歳齢で多いと言われています。発症には環境の変化によるストレス増加が関与していることが多いと考えられており、飼育環境を変えることで、症状の改善が見られることがあることが知られています。 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2024/01/09/information80/) - 会員ページに、内分泌疾患に関するセミナーを掲載しました。甲状腺機能低下症・甲状腺機能亢進症等におけるグレーゾーンの判断基準や治療方針、また糖尿病を罹患している場合の炎症マーカーの挙動など解説いただいています! - [ネコの慢性腎臓病(CKD)で、UPCが高くならないのはなぜ?](https://arkraythinkanimal.com/2023/12/25/mf9/) - ネコの慢性腎不全(以下CDK)と、ヒトやイヌのCDKとでは、臨床症状や病理学的所見が大きく異なります。ネコのCDKでは、尿蛋白クレアチニン比 (UPC)が高くならないことも異なる点のひとつです。そこでこの記事では、ネコのCDKにおいてUPCが高くならない原因についてまとめました。 - [新項目登場!免疫反応測定装置 Vcheck V200](https://arkraythinkanimal.com/2023/11/14/information78/) - Vcheck V200に新項目TSHが登場 - [ハムスターにおける尿検査のポイントと有用性](https://arkraythinkanimal.com/2023/10/30/mf7/) - 通常、健康なハムスターの尿は透明~薄黄色をしています。しかし、炭酸カルシウムやリン酸アンモニウムマグネシウムを含有するため、尿が白っぽく濁る個体や、生理的なポルフィリン色素や食事の代謝生産物により、生理的有色尿がみられる個体もいます。 そのため、視診で血尿など尿の異常を判断することが難しい場合もあり、視診だけではなく、尿定性や尿沈渣といった検査が有用です。そこで今回は、ハムスターの尿検査のポイントや、診断において尿検査が有用な膀胱炎と尿石症についてお伝えします。 - [【学会情報】第44回動物臨床医学会年次大会](https://arkraythinkanimal.com/2023/10/16/information77/) - 第44回動物臨床医学会年次大会に出展いたします。ぜひご来場ください。 - [イヌ・ネコの尿沈渣検査(鏡検)の注意点について](https://arkraythinkanimal.com/2023/10/10/sh133/) - 尿沈渣検査は、尿の遠心分離によって沈澱した細胞や結晶などの固形成分を調べる検査です。腎臓の遠位尿細管の異常から膀胱の異常まで、尿路系の上部から下部の状態を把握する上で必須の検査です。今回は、イヌ・ネコの尿沈渣検査(鏡検)の注意点と、客観的評価のために気をつけるべきことについてお伝えしていきます。 - [ネコの急性腎障害(AKI)とAIMの関連について](https://arkraythinkanimal.com/2023/10/02/mf6/) - ネコは、さまざまな原因で腎臓に障害が起きます。急速に腎機能が低下する状態を急性腎障害(AKI;acute kidney injury)といい、ネコの場合、5~6歳齢頃にAKIに罹った後、腎機能が回復しないままに慢性腎臓病(CKD;chronic kidney disease)、尿毒症と進行し、亡くなることが多いとされています。2023年現在、ネコのAKIには、AIM(apoptosis inhibitor of macrophage)という新しい血中タンパク質が関わっていることが発見され、AIM薬の開発・研究が行われています。そこで今回は、ネコのAKIとAIMの関連について紹介します。 - [イヌやネコの眼科診療における超音波断層検査 (USG) の有用性](https://arkraythinkanimal.com/2023/09/11/mf5/) - 超音波断層検査 (USG) は、角膜表面麻酔のみで全身麻酔のリスクもなく、短時間で安全かつ容易に実施することができる検査です。今回は、眼科診療におけるUSGの有用性について解説します。 - [猫特発性膀胱炎の診断](https://arkraythinkanimal.com/2023/09/04/mf4/) - 猫特発性膀胱炎は、猫下部尿路疾患の多くの割合を占めており、その他の猫下部尿路疾患と同様に頻尿や血尿、排尿痛などの症状を引き起こします。猫特発性膀胱炎の原因はいまだはっきりとはわかっていませんが、代謝異常や神経性の異常、ストレスなどが関与していると考えられています。 猫特発性膀胱炎の診断は、そのほかの疾患を除外することによって実施されます。臨床徴候・身体所見・画像検査・尿検査などから、尿石症・尿路感染症・尿路閉塞・神経障害・外傷・腫瘍などを精査して除外する必要があります。 - [猫白血病ウイルス(FeLV)陽性ネコの疾患管理](https://arkraythinkanimal.com/2023/08/21/sh132/) - 猫白血病ウイルスは名前にある通り、白血病を引き起こす腫瘍ウイルスの一つです。しかし、実際には感染ネコの全てが白血病になるわけではありません。それどころか、下痢や口内炎、腎臓病など名前にはない病気を引き起こすこともあるのです。今回は、こういったFeLV関連疾患も含めたFeLV陽性ネコの主な症状と、感染してしまった場合の自宅での管理の伝え方についてご紹介していきます。 - [IRISによるイヌとネコの慢性腎臓病の治療に関するガイドライン2023年度版の変更点](https://arkraythinkanimal.com/2023/07/31/mf3/) - IRISは国際獣医腎臓病研究グループとも呼ばれる組織です。イヌやネコの腎臓病に関する科学的理解を深めるために設立された学会で、腎臓病の診断と治療に関するガイドラインを確立することを主要な目的のひとつとしています。今回は、IRISが作成した慢性腎臓病の治療に関するガイドラインの2023年度版における変更点についてご紹介します。 - [イヌの糖尿病の併発疾患にはどのようなものがある?併発疾患を考慮した糖尿病の治療法について](https://arkraythinkanimal.com/2023/07/24/sh131/) - イヌの糖尿病は7-9歳をピークに4歳ぐらいの若齢から高齢まで比較的幅広く発生が見られます。また、ネコの糖尿病のように寛解する可能性はなく、生涯にわたってインスリン治療が必要です。このように長期にわたって付き合っていく必要性のある疾患は、最期の時を迎えるまで終始順風満帆にいくことは少なく、その途中で何らかの併発疾患も一緒に相手にしなければならない状況に陥った経験をされた先生方も多いのではないでしょうか。今回は、比較的遭遇する機会の多いイヌの糖尿病の併発疾患について、また、その併発疾患を考慮した糖尿病の治療法についてお伝えします。 - [ウサギの血尿は注意!実は危ない子宮疾患](https://arkraythinkanimal.com/2023/07/03/sh130/) - 「ネコは小さなイヌではない」という言葉は、獣医療に携わる人なら一度は耳にしたがあるのではないでしょうか。これは、ネコに対する検査や治療に関してイヌと同じような感覚で診療し、類症鑑別をあげて治療してしまっていることへの注意喚起です。病気の種類によってはイヌと同じ治療法で良いケースもありますが、そうではないケースが確かにありますので注意しなければなりません。これはネコに限らず、ウサギにおいても同様です。今回は、実際に間違いやすい「ウサギの血尿」について、診療の現場で起こっていることも交えながらお伝えします。 - [血液検査で分かるネコの遺伝性疾患「多発性嚢胞腎」](https://arkraythinkanimal.com/2023/05/29/sh129/) - ネコの遺伝性疾患の中で比較的知られているものの一つに、「多発性嚢胞腎」があります。以前は健康診断などで偶発的に発見される、あるいは明確な症状が見られて初めてこの疾患を疑うケースが多かったのですが、現在では血液をサンプルとした遺伝子検査により、ある程度発症リスクをインフォームできる時代になりました。ただし、遺伝子検査で異常が見つかっても必ずしも発症するわけではないことに留意し、診断にはエコー検査などを用いた総合的な判断が必要です。今回は、ネコの多発性嚢胞腎に関して、その遺伝様式と治療法についてお伝えします。 - [猫特発性膀胱炎に対するアミトリプチリンの有効性](https://arkraythinkanimal.com/2023/05/22/mf1/) - 猫特発性膀胱炎は、猫下部尿路疾患の多くの割合を占めています。猫特発膀胱炎もその他の猫下部尿路疾患と同様に、頻尿・血尿・排尿痛などの症状を引き起こします。その原因は、まだはっきりとはわかっていませんが、代謝異常・神経性の異常・ストレスなどが関与していると考えられています。多くの症例は無治療でも1週間程度で症状が改善しますが、何度も繰り返す症例や難治性の症例も珍しくありません。そのような場合は、薬物療法も検討されます。猫特発性膀胱炎に対する薬物療法については様々な検討が行われていますのでおり、今回は、猫特発性膀胱炎に対するアミトリプチリン投与の有効性についてご紹介します。 - [イヌとネコの糖尿病の初期治療の注意点](https://arkraythinkanimal.com/2023/05/08/sh128/) - イヌとネコの糖尿病の初期治療の注意点についてお伝えする前に、その両者における決定的な違いを2つお伝えさせていただきます。1つ目はイヌとネコの糖尿病に至る病態の違いです。イヌでは膵β細胞の減少に起因したインスリン欠乏によるⅠ型糖尿病が多いのに対し、ネコでは肥満などに起因したインスリン抵抗性によるⅡ型糖尿病が多いということです。2つ目は治療によって寛解するかどうかの違いです。イヌではインスリン治療によって寛解することはなく生涯にわたって治療が必要になるのに対して、ネコでは原因によっては寛解する可能性があります。今回は、この両者の違いを理解した上で、糖尿病の初期検査、入院管理及びインスリン選択についてお伝えしていきます。 - [イヌとネコの尿検査の前に確認するポイントとは?誤診を予防するための予備知識](https://arkraythinkanimal.com/2023/03/20/sh126/) - 医療現場において、健康診断などの際に尿検査を実施する場合は、人間ならその場で「自分」で採尿し、それを検体として検査を実施します。しかし、イヌやネコの場合はそんなことはできません。膀胱穿刺など動物病院で採尿する以外は、飼い主さまが自宅で採尿して動物病院まで持参していただきます。そのプロセスにおいて、具体的には採尿方法や保存方法に関して、先生方はどのような指導をされていらっしゃるでしょうか。もし全く指導していないのであれば、「誤診」に繋がる可能性のある方法で提出された尿を検査してしまっていることがあるかもしれません。今回は、誤診を予防するための尿検査の予備知識についてお伝えしていきます。 - [イヌのビリルビン尿を検査する際の注意点](https://arkraythinkanimal.com/2023/05/01/sh127/) - 肝・胆道系疾患や溶血性疾患では、血清ビリルビンが増加し、黄疸が見られることがあります。おそらく、多くの先生は血液検査でビリルビンの濃度を測定していると思いますが、実は、黄疸の検出感度は肉眼所見よりも、そして血清ビリルビン濃度よりも、尿中ビリルビンが一番高いことをご存じでしょうか?今回は、尿検査で軽んじられてしまいがちなイヌのビリルビン尿に関して、検査の注意点と結果の解釈をお伝えしていきます。 - [【いまさら聞けない!シリーズ】ダックスフンドのヘルニアなどの気をつけたい病気](https://arkraythinkanimal.com/2022/02/28/sh105/) - ダックスフンドは胴長短足で非常に愛らしい外見ですが、かつては狩猟犬として活躍していたこともあり、かなり活動的な犬種です。その特徴的な体形の背景には、全身の軟骨の変性を起こす素因を持っていることが原因とされています。これを病気という視点からみると、椎間板ヘルニアの好発犬種という、飼い主さんにとっても非常に怖い病気になるリスクを背負っていることにもなります。今回は、ダックスフンドの飼い主さんに対してお伝えしていただきたい要注意な病気として、ヘルニアがどんな病気なのか、そしてその日常的な予防法について解説します。 - [【いまさら聞けない!シリーズ】見直されているウサギの毛球症。その正体とは?](https://arkraythinkanimal.com/2022/04/25/sh110/) - ウサギを診療する獣医師にとって、その病名を知らない人はいないというくらい有名となった「毛球症」。しかしながら、その病名自体が見直され、現在の獣医学の教科書では記載が無くなっています。それにもかかわらず、Web上ではいまだに毛球症という言葉が一般的に使用されており、飼い主さまから質問される機会は多いのではないでしょうか。今回は毛球症という言葉が使われるに至った経緯と、いわゆる毛球症だった病気の正体についてお伝えしていきます。 - [【東京大学 桃井先生】動物の新型コロナ感染症の現状について](https://arkraythinkanimal.com/2021/04/26/mo6/) - 私たちも早期に動物用のPCR検査系(ヒトと同じです)を立ち上げ、呼吸器症状の動物たちを中心にPCR検査を実施してきました。限られた数ですがいまのところ来院した動物でPCR陽性の症例は出ていません(2021年4月時点)。しかしながら新型コロナウイルスはイヌやネコに感染することがわかっています。通常の生活では、感染した飼い主さんから同居する動物に感染します。ネコだけではなくイヌも感染します。ネコの方が感受性が高く、実験感染ではネコからネコへと感染することが知られています。 - [【日本獣医生命科学大学 左向先生】血糖コントロールがうまくいかない場合の対処方法・原因の考え方(イヌ編)](https://arkraythinkanimal.com/2021/05/31/s14/) - [【東京大学 桃井先生】分子標的薬と免疫療法:獣医療でのがん治療はどこに進むのか・・・①](https://arkraythinkanimal.com/2021/10/04/mo8/) - ヒト医療におけるがん治療も、免疫療法の台頭で変化してきています。獣医療でのがん治療も同様に変わっていくのでしょうか?今回は、がん細胞の「識別」という点に注目して解説し、私見も交えながら今後の獣医療の変化を考えてみようと思います。 - [【東京大学 桃井先生】分子標的薬と免疫療法:獣医療でのがん治療はどこに進むのか・・・②](https://arkraythinkanimal.com/2021/10/11/mo9/) - がんに特異的な抗原を注射して免疫の力を付与してがん治療しようという考えは古くからありました。しかしながら獣医療で実用化されているがんワクチンはありません。 - [チンチラの糖尿病の原因と検査のやり方](https://arkraythinkanimal.com/2021/11/15/sh99/) - チンチラの病気で多いものとして、不正咬合や鬱滞が挙げられます。こういった病気では、痛みなどのストレスから高血糖になってしまうことがあるので注意が必要です。また、並行して長期の食欲不振に陥ってしまうと、蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼し続け、ケトアシドーシスへと移行していくケースがあります。チンチラの糖尿病は、1型糖尿病のようにインスリンの欠乏によるものではなく、こういった背景から末梢でのインスリン抵抗性を示した結果発症する2型糖尿病に近いと考えられています。今回は、チンチラの糖尿病の症状と、診断に関わる尿試験紙での検査の仕方と結果について解説します。 - [トイ・プードルの糖尿病に関する正しい検査と診断について](https://arkraythinkanimal.com/2022/01/24/sh104/) - 毎年、人気犬種ランキングの1位に選ばれる犬種であるトイ・プードル。遺伝的になりやすい病気として膝蓋骨脱臼や進行性網膜萎縮症などが知られていますが、それ以外にも糖尿病の好発犬種でもあります。これまでは犬の糖尿病の病態として、膵β細胞の減少に起因したインスリン欠乏によるⅠ型糖尿病と、肥満などに起因したインスリン抵抗性によるⅡ型糖尿病に分けられてきました。しかしながら近年、人やネコとは異なり、イヌでは肥満が原因でⅡ型糖尿病へと進行しないことがわかってきたのです。今回は、新たにわかってきたことも交えながら、トイ・プードルで多い疾患の一つである糖尿病に関して、主な症状、正しい検査と診断方法についてお伝えしていきます。 - [雌犬の黄体期糖尿病の診断と治療について](https://arkraythinkanimal.com/2022/03/07/sh106/) - 近年では、雌犬に対する避妊手術を推奨する獣医師の割合が約9割を超えています。それに対して、実際に愛犬への避妊手術が実施される割合は約5割という調査報告書も存在します。子宮蓄膿症や乳腺腫瘍、卵巣腫瘍は避妊手術をすることで予防できる病気として有名ですが、それ以外にも糖尿病での血糖値のコントロールを難しくする黄体期糖尿病も予防できる病気です。今回は、避妊手術を受けていない雌犬に見られる黄体期糖尿病の診断と治療についてお伝えしていきます。 - [【レクチャーシリーズ:飼い主への説明ポイント】コザクラインコの日光浴の必要性とは?正しい日光浴の方法を紹介](https://arkraythinkanimal.com/2022/04/11/sh109/) - パートナーと認めた対象に対しては、かなり一途で「とことん一緒にくっついていたい」と意思表示をしてくれるコザクラインコ。それ故に、セキセイインコのように言葉を覚えるのは得意ではないにもかかわらず、現在も変わらない人気を博しており、鳥類としてはセキセイインコに次いで診療で遭遇する機会が多くなっています。ただし、パートナーを獲得し発情期を迎えた場合、かなり頻繁に卵を産んでしまうことがあるため、結果として低カルシウム状態となり、卵詰まりなどのトラブルに発展する可能性があります。今回は、このカルシウム代謝に関係する日光浴に関して、その必要性と正しい日光浴の方法を飼い主さまへお伝えするポイントを解説していきます。 - [イヌやネコが新型コロナウイルスに感染したらどう接すればよい?](https://arkraythinkanimal.com/2022/05/16/sh111/) - 依然として全世界で猛威振るっている新型コロナウイルスですが、オミクロン株が主流になってからは重症化する感染者が割合的に減少し、それに対して無症状や軽症の感染者の割合が増えている傾向にあります。しかし、感染していても表に出ないことも多いだけに、知らないうちに感染して家族にうつしてしまうリスクが高まっているといえるでしょう。大切な家族はヒトだけではなく、ペットであるイヌやネコも同様です。こういった背景から、今回は獣医師なら一度は質問されたことがあるであろう、イヌやネコに対する新型コロナウイルス感染症についてお伝えしていきます。 - [イヌの腎泌尿器疾患の一つ「膀胱結石」に注意!](https://arkraythinkanimal.com/2022/10/03/sh119/) - イヌの膀胱結石には、ストルバイト、シュウ酸カルシウム、尿酸アンモニウム、ケイ酸塩、シスチンなどがありますが、全結石の9割がストルバイトとシュウ酸カルシウムになります。発生する原因はその結石の種類によって異なり、フードの内容、飲水量、遺伝的背景、膀胱炎などが複雑に絡み合って起こります。今回は膀胱結石の主な症状と、その治療法についてお伝えします。 - [イヌの尿にケトン体が出たときの注意点について](https://arkraythinkanimal.com/2023/02/27/sh125/) - ケトン体とは、アセト酢酸、アセトン及びβ-ヒドロキシ酪酸を合わせたものですが、実は、尿試験紙ではほとんどアセト酢酸しか検出していないことをご存じでしょうか。アセトンは不安定なので蒸発したり、呼気中から排泄されてしまったりするため、尿試験紙では微量しか検出できません。また、β-ヒドロキシ酪酸においては、尿試験紙では全く検出すらしてくれないのです。こういったことを知らずに尿検査を行っていた先生方もいらっしゃるかもしれません、今回は、イヌの尿にケトン体が出たときの注意点として、その原因と、関連する病気についてお伝えします。 - [新項目登場!免疫反応測定装置 Vcheck V200](https://arkraythinkanimal.com/2023/04/03/information74/) - Vcheck V200に新項目SDMAが登場 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2023/03/28/information73/) - 会員ページにセミナー動画を公開しました。ネコの甲状腺機能亢進症についてエコー検査のポイントも交えて解説いただいています。 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2023/03/06/information72/) - 会員ページにセミナー動画を公開しました。炎症マーカーCRPに関して注意が必要な症例についてご紹介いただいています。 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/09/12/information69/) - 会員ページにセミナー動画を公開しました。猫のSAAに関する症例紹介です。 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2023/02/14/information71/) - 会員ページにセミナー動画を公開しました。犬のクッシング症候群に関する症例紹介です。 - [動物の腎臓病を早期発見する「SDMA」の活用事例](https://arkraythinkanimal.com/2023/01/30/sh124/) - 「SDMA」は、IDEXX Laboratoriesが開発したイヌとネコ専用の腎臓バイオマーカーです。慢性腎臓病(CKD)ガイドラインを作成している国際獣医腎臓病研究グループ(IRIS)は、そのガイドラインの2019年改訂時、これまで使用されているクレアチニンよりも感度の高い腎機能マーカーとして新たにSDMAを採用しました1)。これを契機にSDMAは全世界で知られるようになり、慢性腎臓病の早期発見の検査項目に組み込まれるようになったのです。採用から約3年が経過した現在、改めてこれまでの腎臓病検査とSDMAの大きな相違点、そして動物病院で活用されているSDMAの実際についてお伝えします。 - [動物病院でイヌの炎症マーカーの測定を行う意義と疾患の紹介](https://arkraythinkanimal.com/2023/01/23/sh123/) - 動物病院で炎症マーカーを測定する上で最も有用性が高いことは、来院された動物の疾患の振り分けが可能であることではないでしょうか。「元気がない」「食欲がない」など、疾患を鑑別していく上であまり特異的ではない症状に対して、その疾患は炎症性疾患なのかどうかが判断できれば、その臨床的意義は大きいものになります。また、ベッドサイドで治療の経過をモニタリングできることも、現在の治療がうまくいっているかどうかを判断する上で意義は大きいと言えるでしょう。 今回は、動物病院でのイヌの炎症マーカーが上昇する具体的な疾患、また、測定に際しての注意点についてお伝えしていきます。 - [【松波 登記臣先生】症例報告:血糖コントロールに苦慮した大型犬の糖尿病の場合~2回目~](https://arkraythinkanimal.com/2018/08/06/m4/) - 糖尿病に各種疾患が併発している場合の治療方法についてご紹介しています。ケトアシドーシスがある場合は、脱水補正や電解質補正をまず行うことが大切です。インスリンの治療についても、低血糖状態になることを防ぐため点滴で対応される方が望ましいと思います。 - [【松波 登記臣先生】症例報告:血糖コントロールに苦慮した大型犬の糖尿病の場合~1回目~](https://arkraythinkanimal.com/2018/07/11/m3/) - 正しく病態を把握し、適切な治療を行っていくことは糖尿病に限らず大切なことです。転院してくる症例は、治療方法や経過がさまざまな状態であることが多いですが、動物や飼い主にとって最適な選択をしていけるよう、最初にしっかり診断を行いましょう。 - [【日本獣医生命科学大学 宮川先生】腎臓病に関する話題~連載5回目:レニン・アンジオテンシン系の抑制薬と腎臓病](https://arkraythinkanimal.com/2018/11/05/mi05/) - 慢性腎臓病の薬物療法にはレニン・アンジオテンシン系の抑制薬が使用されます。盲目的な利用となっていないでしょうか。薬物療法を行う上での、注意点についてご紹介します。 - [【日本獣医生命科学大学 宮川先生】腎臓病に関する話題~連載4回目:腎臓病用療法食の意義~](https://arkraythinkanimal.com/2018/10/22/mi04/) - 慢性腎臓病のステージが進めば、リン制限を目的とした食事療法が行われます。この食事療法には、尿毒症の軽減といった側面もあり、合併症の軽減、腎臓病の進行を抑制するといった目的があります。 - [【日本獣医生命科学大学 宮川先生】腎臓病に関する話題~連載3回目:蛋白尿と糸球体疾患~](https://arkraythinkanimal.com/2018/09/19/mi03/) - 蛋白尿は、慢性腎臓病での重要な診断マーカーですが、蛋白尿が重要である理由は大きく2つあります。 1つは糸球体疾患の存在を示すということ、もう1つは蛋白尿が腎臓病の進行に直接関与するということです。 - [【日本獣医生命科学大学 宮川先生】腎臓病に関する話題~連載2回目:腎機能検査~](https://arkraythinkanimal.com/2018/09/10/mi02/) - 慢性腎臓病の指標には、糸球体濾過量(GFR)が最も重要ですが、マーカーを使用する場合、注意すべき点がいくつかあります。今一度情報を整理し、早期発見、早期治療を進められる体制を整えましょう。 - [【日本獣医生命科学大学 宮川先生】腎臓病に関する話題~連載1回目:慢性腎臓病とは?~](https://arkraythinkanimal.com/2018/07/17/mi01/) - 慢性腎臓病は動物でも増えつつある疾患ですが、具体的にはどのような疾患なのでしょうか。ひとくくりでCKDといってもその原因は様々であり、治療にあたる際はその原因をしっかりと見極める必要があります。今一度情報を整理し、早期発見早期治療を進められる体制を整えましょう。 - [イヌの膵炎における治療について](https://arkraythinkanimal.com/2020/01/14/sh70/) - イヌの膵炎治療薬として新しい抗炎症薬に注目が集まっています。膵炎は診断も難しいうえに併発疾患の存在や治療でも考えることがたくさんあり、悩むことが多いです。基本的な治療に加えて、新しい抗炎症薬を使用するのも選択肢の1つになりそうです。ここでは一般的な膵炎の治療法を記していきます。 - [健康診断はやっぱり大切!](https://arkraythinkanimal.com/2020/02/10/sh72/) - 年々飼い主さまの意識の向上によりイヌおよびネコの健康診断を受ける方が増えています。一般的に健康診断といえば院内での血液検査が主ですが、腎臓病に関しては血液検査上(尿素窒素およびクレアチニン)に異常が見つかる頃には腎臓のおよそ75%が機能していないと考えられています。尿素窒素およびクレアチニンに異常が出る前に腎臓病を早期発見することで、注意深い経過観察および早期治療が可能となり、生存期間の延長につながるため、当然のことながら早期発見は重要です。 - [動物の糖尿病治療における持続血糖測定器の活用](https://arkraythinkanimal.com/2020/04/27/sh76/) - 持続血糖測定器は、センサーを体に装着することにより、そこにリーダーを当てれば採血しなくても血糖値が測定できるというものです。現在最もポピュラーな装置は、一度装着すると2週間使用可能で、その間はいつでも何度でも測定可能です。また、血糖値の動きがグラフで表示されるため、血糖値曲線の作成も非常に簡単になります。今回は持続血糖測定器を使用した感想を紹介します。 - [小型血糖測定器を使った血糖値管理のコツ](https://arkraythinkanimal.com/2020/11/09/sh86/) - 頻回の採血を行う場合や、血糖値のみを測定したい場合には、小型血糖測定器が有効です。ごく少量の血液で測定できるため、わざわざ保定して血管から採血する必要がありません。今回は、小型血糖測定器を使用する際の採血テクニックを紹介します。 - [【日本獣医生命科学大学 左向先生】イヌ・ネコの若齢性糖尿病について](https://arkraythinkanimal.com/2021/03/29/s13/) - [ウサギは食べ物で尿の色が変化。尿検査で見るべきポイント](https://arkraythinkanimal.com/2021/06/14/sh93/) - 一般的に、私たちが思い浮かべる正常な尿の色は「黄色」でしょう。しかし、草食動物であるウサギの場合、食餌に含まれるポルフィリンなどの色素や代謝産物の影響により、正常でも橙色、赤色、茶色などの尿をします。また、ウサギのカルシウムの排泄は主に尿中であることから、正常でも白濁した尿をするのです。今回は、通常イヌやネコを診療の中心とされている先生方へ向けて、ウサギの尿検査で見るべきポイントとして、尿試験紙による結果の解釈と、尿沈渣の顕微鏡を用いた観察方法を解説します。 - [【日本獣医生命科学大学 左向先生】糖尿病のスクリーニング検査の考え方=糖化タンパク質の測定が重要](https://arkraythinkanimal.com/2021/09/13/s16/) - スクリーニング検査とは、症状が現われていない段階で、病気や障害が起こっていないか、簡便な検査を行って調べることである。ヒトでは、糖尿病や生活習慣病を早期に発見する目的で定期的健康診断や特定健康診査(特定健診)を行っている。 特定健診では、腹囲、肥満度(ボディーマスインデックス=BMI)の計算のほか、血液検査としては、総コレステロールではなく、LDL-コレステロールおよびHDL-コレステロール、中性脂肪などを検査する。糖尿病関連としては、ブドウ糖値と糖化タンパク質である糖化ヘモグロビン(HbA1c)が共に測定されるが、HbA1c測定の方が、診断力が高いとされる。 - [【岩手大学 佐藤先生】尿検査の意義~尿蛋白の解釈について](https://arkraythinkanimal.com/2021/11/01/sa1/) - 動物病院で日常的に行う臨床検査では、一般的な血液検査の他に尿検査がよく行われます。尿の中には、腎臓、尿管、膀胱、尿道といった尿路系の情報以外にも、全身の臓器に関する情報も含まれています。尿検査の結果を正確に読み取る能力を持つことで、日常の診察で行われる確定診断に必要なデータベースが充実することでしょう。今回は、“尿蛋白の種類と診断的意義”に焦点を当て、ご紹介します。 - [ミニチュアシュナウザーを始めとしたイヌの糖尿病の治療法](https://arkraythinkanimal.com/2022/04/04/sh108/) - その特徴的な外貌から、ドイツ語で「ひげ」を意味する名前が付いているミニチュアシュナウザー。飼い主さまと良好なコミュニケーションをとることができれば、この上ないパートナーとなってくれる存在です。今回は、このミニチュアシュナウザーで多い疾患の一つである糖尿病に関して、治療法およびその際の注意すべきポイントについてお伝えしていきます。 - [高齢ネコにみられる慢性腎臓病の治療法と生活の管理](https://arkraythinkanimal.com/2022/05/30/sh112/) - 近年の獣医療の発展やフードの改善に伴い、飼いネコの平均寿命は約15歳にまで延びてきました1)。それに伴って、死因の上位を占める疾患は、人間と同じような傾向を示すようになっています。その中でも死因のトップ3に入っている病気のひとつである慢性腎臓病に関して、その治療法と予後に関係する生活の注意点、食事管理についてお伝えしていきます。 - [ネコの糖尿病(内分泌疾患)を診療する時のポイント](https://arkraythinkanimal.com/2022/08/01/sh116/) - 従来、飼い猫は自宅と外を行き来する飼育環境でしたが、現代の住宅事情などを背景に完全室内飼いのネコが大半を占めるようになりました。その影響で、自宅でいつでもご飯を食べることができる環境に加え、活動的に過ごす時間が短くなり、肥満になってしまうネコが増えてきています。1994年のデータにはなりますが、過体重のネコが25%、肥満のネコが5%と報告されていましたが1)、現在では肥満のネコの割合が高くなってきているのではないでしょうか。今回は、この「肥満」と大きな関連がある内分泌疾患であるネコの糖尿病について、その要因と症状および検査についてお伝えしていきます。 - [セキセイインコの痛風の原因とは?治療法と栄養指導の内容](https://arkraythinkanimal.com/2022/12/05/sh122/) - イヌとネコを中心とした診療をされている先生方にとって、痛風という病気は、特殊な遺伝性疾患を除いては人間でしか発症しない、いわゆる「贅沢病」のイメージが強いのではないでしょうか。それに対して、爬虫類や鳥類を診療する先生方にとっては、日常的に遭遇する、かなり一般的な病気の一つとなっています。驚くべきことに、痛風という同じ病名でありながら、その原因は哺乳類と鳥類では大きく異なります。今回は、痛風になりやすい鳥種であるセキセイインコに関する痛風の原因と、その治療法や栄養面について解説します。 - [ネコの膵炎に関するコンセンサスステートメントの注目点](https://arkraythinkanimal.com/2022/11/28/sh121/) - 2021年2月15日、American College of Veterinary Internal Medicine(ACVIM)よりネコの膵炎に関するコンセンサスステートメントが公開されました。これは、この分野の専門家8人からなる委員会が、文献によるエビデンスベースでコンセンサスが得られたものを基に、ネコの膵炎の診断、治療などに関するこれまでの課題に対して具体的な臨床的推奨事項を提唱するものです。今回は、約20ページに及ぶコンセンサスステートメント全文の中から、特に注目すべきポイントをいくつかお伝えします。 - [【東京農工大 井手先生】ネコSAA 応用事例の紹介](https://arkraythinkanimal.com/2022/11/14/id1/) - 血清アミロイドA(SAA)は、炎症性サイトカインの刺激によって肝臓で作られて血液中に放出されることから、(イヌにおけるCRPなどと同様に)正の急性相蛋白の一つとして、特にネコで臨床応用されています。もともとは全身性アミロイドーシスで沈着するアミロイド線維の前駆物質です。イヌのCRP同様、非特異的な炎症マーカーであり、もし高い数値が出た場合は、炎症や腫瘍性疾患といった“大きな”病気の存在を示唆するため、その原因を探す必要があります。一方、炎症などが存在しても上がらない場合もあるため、参考基準値内であったとしても、炎症性疾患を除外して良いわけではありません。 - [ネコの風邪「ヘルペスウイルス感染症」とは?](https://arkraythinkanimal.com/2022/10/31/sh120/) - いつの頃からか、ネコのヘルペスウイルス感染症の症状が、ヒトの風邪の症状と似ていることからネコの風邪というような表現が使われるようになりましたが、実際には猫風邪という病気は存在しません。しかしながら、飼い主さまにはとても伝わりやすい表現なため、猫風邪という言葉を使用してしまうことが多いのも現実です。また、他にも私たちが猫風邪と表現する背景として、クラミジアやカリシウイルス感染症もヘルペスウイルス感染症と同じような症状を示し、臨床現場ではその区別をつけず猫風邪と表現して治療を開始した方が獣医師にとっても都合がいいからなのかもしれません。今回は、その猫風邪の一つであるヘルペスウイルス感染症について、その症状と治療法および予防法をお伝えします。 - [フェレットの脱毛は副腎疾患が原因かも。診断基準と治療法について](https://arkraythinkanimal.com/2022/09/20/sh118/) - フェレットにおける外皮系の臨床症状で最も多く遭遇するのは脱毛です。脱毛は80%以上のフェレットで見られ、その原因として一番多いのが副腎疾患であると報告されています。副腎疾患もまた、フェレットの約70%が罹患すると言われており、4−6歳をピークに年齢とともに発症する可能性が高くなっていくので注意が必要です1)。今回は、フェレットを診察するにあたり遭遇する可能性の高い副腎疾患について、診断基準と治療法をお伝えしていきます。 - [ネコのおしっこのトラブルは腎泌尿器疾患のサイン!?](https://arkraythinkanimal.com/2022/09/05/sh117/) - ネコの粗相、血尿、頻尿、多尿など、おしっこのトラブルを理由に来院される飼い主さまはかなり多く、消化器疾患に次ぐ来院数となっています。環境の改善で自然と治ってしまう軽度のものから、発見が遅れると命に関わるものや手術が必要になるものなどがあり、同じおしっこのトラブルといえども、診断される病気によってその予後が大きく変わってくる可能性があります。今回は、ネコにおける腎泌尿器疾患の概要と主な症状と、これらの診断に必要な検査と治療についてもお伝えします。 - [【学会情報】第14回日本獣医腎泌尿器学会学術集会・総会](https://arkraythinkanimal.com/2022/08/19/information67/) - 第14回日本獣医腎泌尿器学会学術集会・総会に展示出展いたします。thinka RT-4010やthinka BS-7110を実機展示いたしますので、ぜひご来場ください。 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/07/26/information66/) - 尿検査に関するセミナー動画を会員ページに公開しました。尿検体の取り扱い注意点、尿中バイオマーカー、CKD分類など解説いただいています。ハンドアウト資料も請求可能です。 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/07/19/information65/) - 猫のSAAに関するセミナー動画を会員ページに公開しました。ハンドアウト資料も請求可能です。 - [飼い方に注意!インコがパニックを起こさないように普段から気をつけること【レクチャーシリーズ:飼い主への説明ポイント】](https://arkraythinkanimal.com/2022/07/04/sh115/) - 「帰宅したら鳥籠の中が血だらけになっているんですが、何が起こったんでしょうか?」 鳥類の診療をしているとそういったご相談が時々あります。起こる時はその日に集中して発生することも少なくありません。こういったケースで一番多いのは、実は「パニック」です。突発的に不安や恐怖を察し、とりあえずその場から逃げようとした結果、周囲の構造物に翼をぶつけて怪我をしてしまうのです。今回は、インコやオウムに見られるパニックに関する、原因および予防と対策についてお伝えしていきます。 - [セキセイインコの甲状腺機能低下症と治療法](https://arkraythinkanimal.com/2022/06/20/sh114/) - 高齢のイヌで比較的よく遭遇する内分泌疾患の一つである甲状腺機能低下症は、実はセキセイインコでも遭遇する機会の多い内分泌疾患の一つでもあります。セキセイインコにおける甲状腺機能低下症の原因は明確にはわかっていませんが、甲状腺ホルモンの低下に伴う様々な代謝低下による症状や、それに対する治療に関してイヌの場合と似ているところが非常に多い疾患です。普段の診療ではイヌやネコをメインに診療されている先生方にとっても比較的受け入れやすい病気の一つかもしれません。今回は、セキセイインコにおける甲状腺機能低下症の症状と治療法についてお伝えしていきます。 - [「デグーは糖尿病になりやすい」は間違った情報](https://arkraythinkanimal.com/2022/06/13/sh113/) - エキゾチックアニマルに関するまとまった情報、正確な情報はかなり限られており、一般の飼い主さまのほとんどはインターネットで検索する、あるいは同じ動物種をペットとして飼育されている方から情報を得ています。その中には間違った情報や、かなり古い情報をそのまま鵜呑みにしてしまっていることが少なくありません。今回は、その中でも最近人気のペットであるデグーに関して、糖尿病になりやすいという間違った情報が一人歩きしてしまった背景と正しい情報、デグーに多い病気を3つお伝えします。 - [”文献検索サービス”を更新しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/05/31/information64/) - 会員限定コンテンツである、”文献検索サービス”に情報を追加しました! - [会員ページにマニュアルを追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/05/09/information63/) - 接遇マニュアルを追加しました!接遇は、これをしておけば正解、というものがありません。飼い主さま一人一人にあった対応をすることが求められます。 どうすれば良い接遇ができるのか、ぜひ参考にしてみてください。 - [【松波 登記臣先生】症例報告:血糖コントロールに苦慮した大型犬の糖尿病の場合~3回目~](https://arkraythinkanimal.com/2018/09/25/m5/) - 入院してインスリン療法を開始し、適切な治療により病態が安定してくると、自宅療養になります。糖尿病の場合は、自宅療養では飼い主さまに協力いただいてインスリン治療を続ける必要があります。 - [【東京大学 桃井先生】獣医療関係者はハイリスクです!重症熱性血小板減少症(SFTS)に気をつけましょう](https://arkraythinkanimal.com/2021/07/26/mo7/) - いろいろな人獣共通感染症のリスクが啓発されていますが、現時点で一番“ヤバイ”のは重症熱性血小板減少症(SFTS)だと思います。とくに獣医師や動物看護師は、ハイリスクになります。今回は、このリスクをみなさんに認識してもらうために、SFTSのことを現場の獣医目線で書いてみます。 - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/04/25/information61/) - 犬のCRPに関するセミナー動画を会員ページに公開しました。ハンドアウト資料も請求可能です。 - [新項目登場!免疫反応測定装置 Vcheck V200](https://arkraythinkanimal.com/2022/04/15/information60/) - [会員ページに新カテゴリー【マニュアル】を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/04/01/information59/) - 会員ページにマニュアルコンテンツが新登場!クレームはその原因および重大性によって分類されます。それぞれの分類毎で求められる対応のレベルも変化します。 クレームが発生したときに冷静に適切な対応ができるよう、マニュアルとしてご用意いたしました。 - [【いまさら聞けない!シリーズ】ウサギがかかりやすい病気「不正咬合」の原因と予防法](https://arkraythinkanimal.com/2022/03/28/sh107/) - ウサギの歯科疾患の発生頻度は非常に高く、ウサギで発生する全疾患の約20%にも及ぶと報告されています。その中でも遭遇する機会の多い病気の一つが、不正咬合。ウサギの歯は、切歯も臼歯も常生歯であり、生涯にわたって伸び続けます。伸びるスピードに対して、牧草などを咀嚼して削れるスピードが均衡することでちょうどいい長さを維持しているのが正常な状態ですが、不適切な食事や飼育環境を背景に歯の噛み合わせがずれてしまう状態が、不正咬合です。今回はこの不正咬合について、その原因と予防法をお伝えしていきます。 - [会員ページに2022年CAP2月号掲載記事を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2022/03/22/information58/) - CAPに掲載された記事が会員ページでも閲覧いただけます! - [【セミナー情報】尿検査を考える 公開中!](https://arkraythinkanimal.com/2022/02/28/information57/) - 株式会社Life&Tail様での無料セミナーのご案内です。尿検査、尿蛋白に関する情報収集にご活用ください。 - [【学会情報】第18回日本獣医内科学アカデミー学術大会](https://arkraythinkanimal.com/2022/02/04/information56/) - 第18回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM)のセミナー情報です。 - [【レクチャーシリーズ:飼い主への説明ポイント】環境適応の難しさがあるデグーの噛み癖](https://arkraythinkanimal.com/2022/01/17/sh103/) - ずんぐりむっくりでコロッとした見た目のデグー。見た目の可愛さはもちろん、非常に賢く愛嬌もあり、コミュニケ―ション能力が高いのも人気の理由かもしれません。ただし、その賢さと社会性の高さゆえに、飼育環境が適切でないと様々なストレスを溜めてしまい、あらゆるものを噛んでしまう恐れがあります。今回は、そのストレスを溜めないための適切な飼育環境と、噛み癖があるデグーへの対応として齧っても大丈夫な素材について解説します。 - [予防シーズン到来! 犬糸状虫症](https://arkraythinkanimal.com/2019/04/08/sh37/) - 近年では獣医師の啓蒙活動が功を奏したこと、また、ペットの飼育環境の変化・家族化に伴い、犬糸状虫症の予防が浸透してきており、感染率は下がっています。しかし、一方で地域や環境、飼い主の考え方によっては未だに犬糸状虫症予防の重要性が理解されず、感染してしまっているケースが見受けられます。未解明の部分も多くあり、感染してしまうと非常にリスクの高い疾患です。 - [【レクチャーシリーズ:飼い主への説明ポイント】寒さに弱いコザクラインコの冬場の温度管理の重要性](https://arkraythinkanimal.com/2021/12/13/sh102/) - パートナーに対しての愛情溢れる振る舞いから「ラブバード」とも呼ばれるコザクラインコ。体重は50g前後と小柄で動作に愛嬌があるため、セキセイインコやオカメインコに匹敵する人気があるインコでもあります。本来の生息域はアフリカ南西部の半乾燥地帯であり、日本のように冬が存在しない地域で暮らしています。そのため、冬を安全に過ごすにあたっては、適切な温度管理を行ってあげることが大切です。今回は、コザクラインコの冬場の温度管理について、重要性と具体的な方法を解説します。 - [リスザルの糖尿病。注意すべき生活上のポイントと尿検査の重要性](https://arkraythinkanimal.com/2021/12/07/sh101/) - 見た目が小さく、リスに似ていることから命名されたリスザル。通常は動物園で見かけることがほとんどですが、サルの仲間の中では比較的慣れ易く、実際にペットとして飼育されている方もいらっしゃいます。サルの食べるご飯として最初に思い浮かべるものはバナナかもしれませんが、実際はこういった果物を中心とした糖分の多い食餌を継続的に与えると、糖尿病のリスクが高まってしまいます。今回は、糖尿病リスクを高める食生活の注意点と、糖尿病を疑う上で重要となる尿検査について解説します。 - [【いまさら聞けない!シリーズ】イグアナで多い病気「代謝性骨疾患」](https://arkraythinkanimal.com/2021/11/22/sh100/) - 非常に残念なことではありますが、イグアナで見られる病気のほとんどは不適切な飼育環境が原因で起こると言っても過言ではありません。その中でも、最も多く診断されているのが代謝性骨疾患です。1992〜1996年までのオンタリオ獣医学院における回顧的研究では、来院したトカゲの84.4%が代謝性骨疾患と診断されています。爬虫類専用フードや飼育器具の改善によりその数は減ってきてはいるものの、臨床の現場では今でも日常的にこの病気に遭遇します。今回はイグアナの代謝性骨疾患について、主な症状と実際に行われている検査や治療法についてご紹介します。 - [【学会情報】第42回動物臨床医学会オンライン学会](https://arkraythinkanimal.com/2021/10/29/information54/) - [【いまさら聞けない!シリーズ】フェレットの病気:インスリノーマ](https://arkraythinkanimal.com/2021/09/27/sh98/) - インスリノーマは膵β細胞で発生した腫瘍であり、血糖値にかかわらずインスリンが過剰に分泌されてしまいます。その結果、低血糖が起こり、様々な症状が見られます。フェレットに見られる腫瘍性疾患の中で最も発生率が高いのがこのインスリノーマであり、臨床の現場でも遭遇する機会の多い病気の一つです。今回は、インスリノーマの症状、診断および治療について解説します。 - [重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 感染症発生動向調査](https://arkraythinkanimal.com/2021/09/24/information53/) - [会員ページにセミナー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2021/09/10/information52/) - [新発売情報!免疫反応測定装置 Vcheck V200](https://arkraythinkanimal.com/2021/09/10/information51/) - [【レクチャーシリーズ:飼い主への説明ポイント】シマリスが突然、狂暴化するタイガー期の飼い方](https://arkraythinkanimal.com/2021/09/06/sh97/) - シマリスは、イヌやネコのように人と一緒に暮らしてきた歴史があるわけではなく、どちらかといえば野生動物に近いペットです。また、インコやオウムのように人に慣れるペットは群れを形成する習性があるのに対し、シマリスは単独で生活しているため人に依存することも基本的にはありません。しかし、幼少期から人と共に生活していく中で信頼関係を築くことができれば、むやみに噛みつくこともなく、シマリスのほうから手に乗ってきてくれるなどなついてくれることもあります。ただ、そういった関係性を築くことができているにもかかわらず、なんの理由もなく狂暴化する時期、いわゆる「タイガー期」に突入してしまうことがあります。 - [【学会情報】日本臨床獣医学フォーラム第23回年次大会](https://arkraythinkanimal.com/2021/08/20/information50/) - [ハムスターの糖尿病:検査でみるべきポイント](https://arkraythinkanimal.com/2021/08/16/sh96/) - ハムスターの糖尿病には、遺伝的にインスリンの分泌が欠乏するⅠ型糖尿病と、後天的にインスリンに対して抵抗性を獲得し、相対的にインスリンが欠乏するⅡ型糖尿病があります。Ⅰ型糖尿病は、チャイニーズハムスターやジャンガリアンハムスターなどで散見され、比較的若齢での発症が多いのが特徴です。それに対して、Ⅱ型糖尿病は運動不足や高脂肪食など誤った生活習慣を背景に、肥満個体で見られます。Ⅰ型およびⅡ型糖尿病のいずれにおいても、臨床上見られる症状は同じです。 - [【学会情報】第13回日本獣医腎泌尿器学会学術集会・総会](https://arkraythinkanimal.com/2021/07/28/information49/) - [【いまさら聞けない!シリーズ】常生歯「ハムスター」の歯の病気](https://arkraythinkanimal.com/2021/07/19/sh95/) - ハムスターは草食に近い雑食性であり、切歯のみが生涯にわたって伸び続ける常生歯が特徴で、奥歯は伸び続けません。それに対し、完全草食動物であるウサギは切歯も臼歯も常生歯です。野生のハムスターは、種子や植物を切歯で食べやすい大きさに齧り取りますが、その際に上下の切歯が当たることで削れていきます。これにより、切歯が削れていくスピードと伸び続けるスピードが同じなるため、見た目には伸びていないように見えます。しかし、人工的な飼育環境下では、間違った飼育方法により、切歯の噛み合わせがずれて過剰に伸びてきたり、甘いものを与えることで齲歯になったりするなど、様々な歯の病気が起こってしまうのです。今回は、ハムスターに多い歯の病気や、その原因、治療、予防法についてご紹介します。 - [動物の糖尿病Q&Aコーナー 公開終了のお知らせ](https://arkraythinkanimal.com/2021/07/01/information48/) - [【レクチャーシリーズ:飼い主への説明ポイント】モルモットはにおいがきつい?飼い方や掃除の方法](https://arkraythinkanimal.com/2021/06/28/sh94/) - 近年、モルモットをモチーフにしたアニメが人気を博しており、その影響からかペットとしても注目されています。体長約20〜40cm、体重は500g〜1.5kg程度と、イヌやネコと比較すると小柄ですが、甘えたり、怒ったり、鳴いたりと表現が豊かで、コミュニケーションを重ねていくうちに飼い主さまの心を満たす存在になってくれます。「モルモットはにおいがきつい」というイメージがあるかもしれませんが、実は体臭は強くありません。しかし、体の大きさに比して排泄物の量が多く、牧草とともに長時間そのままにしておくと細菌が繁殖し、悪臭を放つことにもなりかねません。また、足が長時間不衛生な状態にあると足底皮膚炎になる、あるいは尿から放たれるアンモニアが呼吸器の病気を引き起こしてしまうこともあるので注意が必要です。 - [【日本獣医生命科学大学 左向先生】血糖コントロールがうまくいかない場合の対処方法・原因の考え方(ネコ編)](https://arkraythinkanimal.com/2021/05/31/s15/) - [【レクチャーシリーズ:飼い主への説明ポイント】ハリネズミの飼い方_流行や写真映えだけで飼うのは危険](https://arkraythinkanimal.com/2021/05/24/sh92/) - 近年、ハリネズミをペットとして迎える方が増えてきました。実際にハリネズミを飼っている方がSNS等で写真映えする可愛い画像を中心に発信し、それを目にする人にとっては「ハリネズミの可愛いところ」ばかりが印象付けられ、ハリネズミの飼育に関する知識が十分でない状態で気軽に迎えてしまうケースが多いように感じます。今回は、ハリネズミをペットとして迎えたいとお考えの方に、ハリネズミが病気になりにくい基本的な飼育環境と注意点及びかかりやすい病気や予防法についてご説明すべき点を解説します。 - [インコをはじめとした鳥類の糖尿病の治療](https://arkraythinkanimal.com/2021/05/10/sh91/) - 血液中のグルコースのコントロールは、膵臓のα細胞から分泌されるグルカゴンとβ細胞から分泌されるインスリンの活性のバランスによって行われています。哺乳類はα細胞が20%、β細胞が70%であり、インスリンが血糖調整ホルモンとして優位に機能しているのです。それに対して穀食鳥では、α細胞が50%、β細胞が37%となっており、グルカゴンが血糖調整ホルモンとして優位に機能していると考えられています。 - [犬猫の遺伝性疾患に関するセミナー4本目公開](https://arkraythinkanimal.com/2021/04/21/information45/) - [COVID-19関連情報へのリンク](https://arkraythinkanimal.com/2020/11/11/information33/) - [犬猫の遺伝性疾患に関するセミナー3本目公開](https://arkraythinkanimal.com/2021/04/07/information43/) - [犬猫の遺伝性疾患に関するセミナー2本目公開](https://arkraythinkanimal.com/2021/03/24/information41/) - [第17回日本獣医内科学アカデミー学術大会終了しました](https://arkraythinkanimal.com/2021/03/24/information40/) - [ネコの甲状腺機能亢進症の治療例](https://arkraythinkanimal.com/2020/10/05/sh84/) - 甲状腺機能亢進症は、中高齢のネコを診察する際には必ず鑑別診断の上位にあがる疾患です。診断自体は血清総サイロキシン(T4)が高値であれば確定できるため比較的簡単ですが、症状に個体差があるため、意識していないと見落とすこともあるかもしれません。実際に、他院からの転院症例でこの病気が見つかることがたまにあります。今回は甲状腺機能亢進症のネコの初診時での診察所見と、診断から現在の治療経過までの一例を紹介します。 - [犬猫の遺伝性疾患に関するセミナーシリーズ公開](https://arkraythinkanimal.com/2021/03/10/information39/) - [動物の糖尿病Q&Aコーナー公開!](https://arkraythinkanimal.com/2021/03/08/information38/) - [インスリンコントロールの目標](https://arkraythinkanimal.com/2021/03/01/sh90/) - [第17回日本獣医内科学アカデミー学術大会 企業プログラム協賛のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2021/02/08/information37/) - [ネコの慢性腎臓病に使用する3つの内服薬の整理と比較](https://arkraythinkanimal.com/2018/12/17/sh23/) - 高齢のネコに多い慢性腎臓病は、完治させることは不可能なものの、その病態が解明されるにつれ、よりその病態に合った治療法ができるようになってきています。昔から行われている食餌や点滴治療に加え、ネコの慢性腎臓病に使用できる治療薬として認可を得た薬が続々出てきているのです。 - [ネコの糖尿病では慢性膵炎を見逃さないように](https://arkraythinkanimal.com/2021/02/01/sh89/) - ネコの糖尿病の背景には慢性膵炎が潜んでいることがよくあります。じわじわと慢性膵炎が進行し、膵島が破壊されて糖尿病を発症することもあります。また、糖尿病で具合が悪いのかと思っていたら、実は膵炎の症状だったというケースもあります。今回は、慢性膵炎と糖尿病を併発した症例を紹介します。 - [【新規ページ追加のご案内】](https://arkraythinkanimal.com/2021/01/12/information35/) - [ネコの先端巨大症と糖尿病](https://arkraythinkanimal.com/2021/01/04/sh88/) - ネコの糖尿病はほとんどの場合がいわゆるⅡ型糖尿病とされています。しかし、数は少ないですがそれ以外の原因から糖尿病を発症するケースもあるので注意が必要です。今回は、先端巨大症から糖尿病を併発したと思われるネコの症例を紹介します。 - [thinka ネコ 免疫不全ウイルス抗体/ ネコ白血病ウイルス抗原検査コンボキット FIV/FeLV](https://arkraythinkanimal.com/2018/01/01/fiv-felv/) - 【このサイトは獣医療者向けです】ネコのFIV、FeLVを1つのキットで同時測定可能。 - [犬糸状虫抗原検査キット thinka イヌ フィラリア検査キット CHW](https://arkraythinkanimal.com/2018/01/01/chw/) - 【このサイトは獣医療者向けです】イヌのフィラリア検査キットのご紹介です。ワンステップで簡単測定。 - [尿の色を見直しましょう](https://arkraythinkanimal.com/2020/12/07/sh87/) - 尿検査というと定性検査や顕微鏡検査が主体になりますが、その前に尿の色から得られる情報もあります。赤ければ血尿、黄色ければ黄疸。もちろんその可能性は高いでしょうが、もう少し細かく整理することで、より早く診断にたどり着くことができるようになるかもしれません。 - [会員ページに新たなコンテンツを追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2020/11/04/information32/) - [内分泌疾患セミナー6本目公開案内](https://arkraythinkanimal.com/2020/10/14/information31/) - [副腎皮質機能低下症の診断について](https://arkraythinkanimal.com/2020/07/20/sh81/) - 副腎皮質機能低下症はアジソン病とも呼ばれる疾患で、内分泌疾患のなかでも比較的若いイヌで発症が認められることが多いとされています。しかしながら、症状に非特異的なものが多く、意識して診察に当たらないと発見が遅れてしまうこともあるのです。この点を踏まえて、今回は副腎皮質機能低下症の診断について解説します。 - [内分泌疾患セミナー5本目公開案内](https://arkraythinkanimal.com/2020/09/30/information30/) - [会員ページリニューアル&セミナー動画掲載のご案内](https://arkraythinkanimal.com/2020/08/19/information25/) - [内分泌疾患セミナー2本目公開案内](https://arkraythinkanimal.com/2020/08/26/information26/) - [内分泌疾患セミナー3本目公開案内](https://arkraythinkanimal.com/2020/09/02/information27/) - [内分泌疾患セミナー4本目公開案内](https://arkraythinkanimal.com/2020/09/16/information28/) - [成犬の大半が歯周病?!正しい歯周病ケアとは](https://arkraythinkanimal.com/2020/03/02/sh85/) - 人間と異なり、動物に歯磨きの習慣はないため歯周病に罹患しているイヌはとても多くいます。歯周病は放っておくと顎の骨折や心臓病、糖尿病の悪化、食欲不振など全身状態の悪化につながります。すでに歯周病が重度の場合はホームケアではどうすることもできず、全身麻酔下できちんと歯周ポケットまで治療する必要があります。 - [プロジンクにこだわらないインスリンの選択方法](https://arkraythinkanimal.com/2020/09/07/sh83/) - プロジンクは国内唯一の動物用インスリン製剤です。もともとはネコ用のインスリン製剤として発売され、後にイヌでも使用できるようになりました。イヌでは1日1回の投与で血糖値をコントロールできる症例もあることで、非常に使いやすいというメリットがあります。しかしながら、プロジンクではなかなか血糖値のコントロールが難しい症例もいます。また、2020年8月現在ではプロジンクは長期欠品のため使用できません。 - [尿検査を追加検査の足がかりに](https://arkraythinkanimal.com/2020/08/11/sh82/) - 尿検査は簡便で安価に行うことができる検査でありながら、得られる情報量は非常に多いというメリットがあります。しかしながら、血液検査やX線検査、超音波検査に比べると、飼い主さまも軽視しがちです。尿検査を足がかりに追加検査を行うことで病気を診断することが可能なので、診察時には積極的に勧めたいものです。また、初診でいきなり血液検査や画像検査を行うことをためらわれる飼い主さまも、尿検査で病気の可能性が疑われれば、積極的に検査を行うことに同意してくれるようになります。 - [糖尿病性ケトアシドーシス~ポイント整理~](https://arkraythinkanimal.com/2020/06/29/sh80/) - 糖尿病の合併症にはさまざまなものがありますが、特に注意したいのが糖尿病性ケトアシドーシスです。早期に治療に入らないと命に関わり、集中管理が必要な状態になります。また、一度ケトアシドーシスを離脱できても再度ケトアシドーシスに陥ることもあり、獣医師にとって非常に悩ましい病態です。今回は、糖尿病性ケトアシドーシスの症例で気をつけなければならないポイントを解説します。 - [安全な膀胱穿刺のために知っておきたい合併症のリスクと予防のポイント](https://arkraythinkanimal.com/2018/11/12/sh20/) - 血液検査をするために採血が必要なのと同様、尿検査では採尿が必要になります。血液は、血管に針を刺してとらなければなりませんが、尿の採取にはいくつかの方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあるのです。今回は、無菌的に尿が採取できるものの、リスクも存在する「膀胱穿刺」の方法や注意点についてお話いたします。 - [イヌの変形性関節症と低血糖~後肢の跛行とふらつきの原因は?](https://arkraythinkanimal.com/2019/01/09/sh25/) - 高齢動物の場合、複数の病気が同時に起こるケースも決して少なくありません。そのため、1つの病気を診断しても、その病気が現在の症状の原因となっているかどうかを慎重に考えておかなければ、誤診や転院の原因となってしまうこともあります。 そんな例として、今回は糖尿病治療中に関節疾患の症状を示したイヌの例をご紹介いたします。糖尿病治療中には、思い込みにも要注意です。 - [腎臓病のネコにテルミサルタンを使用した1例](https://arkraythinkanimal.com/2020/05/25/sh78/) - テルミサルタン(セミントラ)はネコの腎臓病治療薬の1つですが、液体の薬のため飲みやすいという声が多くあります。腎臓病の治療薬はいろいろありますが、特に蛋白尿が出ている場合は蛋白尿を抑えることで腎臓病の進行を抑えることが期待できます。 - [インスリンをプロジンクに変更することで注射を1日1回にできたイヌの例](https://arkraythinkanimal.com/2020/06/15/sh79/) - プロジンクはネコ用インスリンとして発売されましたが、最近になってイヌでも正式に使用できるようになりました。プロジンクは時間をかけて体内に吸収されるような構造になっているため、個体によっては24時間近く効果が持続することもあります。今回は今まで1日2回だったインスリン注射をプロジンクに変更することで1日1回にすることができたイヌの症例を紹介します。 - [イヌ・ネコの膵炎の診断法](https://arkraythinkanimal.com/2020/05/11/sh77/) - 膵炎は非特異的な症状が多く、なかなか診断するのが難しい疾患の1つです。膵酵素値が上昇しているからといって膵炎と診断することはできません。膵炎の診断までに行う検査や膵酵素の上昇をどう考えていくかが大切です。 - [ネコの糖尿病性ケトアシドーシスの管理について](https://arkraythinkanimal.com/2019/08/20/sh55/) - ネコはイヌに比べると糖尿病の発見が遅れる傾向にあります。中には病気がかなり進行して、重度の合併症になって初めて異常に気づくこともあります。ネコの糖尿病の合併症のうち、糖尿病性ケトアシドーシスは急性代謝障害であり、治療介入が遅れると死に至ります。また、治療内容が悪いとさらに状況は悪化します。 - [インスリンから離脱した糖尿病罹患ネコの一例](https://arkraythinkanimal.com/2020/04/13/sh75/) - イヌの場合は糖尿病を罹患後にインスリンから離脱できる例はあまり認められません。一方で糖尿病のネコの場合、インスリンから離脱できるケースがあります。ここでは糖尿病の治療を行ってから10ヵ月ほどでインスリンが必要なくなった症例について報告します。 - [【文献検索サービス】文献を追加しました!](https://arkraythinkanimal.com/2020/04/10/information24/) - [新型コロナウイルスに関するWSAVAの見解について](https://arkraythinkanimal.com/2020/03/23/information23/) - [ネコの高窒素血症に対するプロバイオティクスの効果について](https://arkraythinkanimal.com/2020/03/23/sh74/) - 高齢ネコのおよそ3頭に1頭が腎臓病を罹患すると言われています。慢性腎不全に進行した場合、高窒素血症になり、食欲不振や嘔吐などQOLの低下につながります。プロバイオティクス製剤を、実際に高窒素血症のネコに使用し有効性が認められたという事例が出たことから、今までの治療に加えて、プロバイオティクスに注目が集まっています。 - [糖尿病治療の敵「ソモギー効果」を疑う症状とその診断方法](https://arkraythinkanimal.com/2018/12/03/sh21/) - イヌやネコの糖尿病は完治しない病気ではあるものの、うまくコントロールできれば長生きできる疾患です。糖尿病の治療には、インスリン製剤の種類や量の選択、食餌療法の併用などいくつかのポイントがありますが、ソモギー効果を起こさせないことも大切です。 よりよい糖尿病コントロールのため、イヌやネコの糖尿病治療の敵であるソモギー効果のメカニズムや検査方法を理解しておきましょう。 - [イヌ、ネコの糖尿病管理~血糖マーカーと低血糖~](https://arkraythinkanimal.com/2019/01/23/sh27/) - イヌやネコの糖尿病は、一度発症すると完治させることは難しく、その多くはインスリン治療を必要とします。インスリン量が適量であるか、血糖が安定しているか、コントロールが重要になりますが、糖尿病のコントロールの目安となるのは、単回の血糖値測定、血糖曲線の作成、フルクトサミンや糖化アルブミンなどの血糖マーカーの測定などです。 - [インスリン製剤の種類と特徴~AAHAの糖尿病治療ガイドライン2018から](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/18/sh11/) - 糖尿病の治療では、動物でもインスリンを使用することになります。国内では動物用に認可されているインスリンはまだまだ少ないですが、これまでの研究などからヒト用のインスリンも多く利用されています。それぞれの特徴を把握し、治療に活かしていけると良いですね。 - [イヌの糖尿病とクッシング症候群](https://arkraythinkanimal.com/2019/02/04/sh29/) - クッシング症候群は糖尿病と同様に多飲多尿がみられる疾患です。また、糖尿病、クッシング症候群はともに併発しやすい疾患でもあります。糖尿病は比較的に尿検査や血液検査で見つけやすい疾患ですが、クッシング症候群はきちんと検査を行わないと見逃してしまいます。 糖尿病の診断のみで満足せず、クッシング症候群を併発している可能性を常に念頭に置き、診断治療することが必要です。 - [ネコの蛋白尿と注意点](https://arkraythinkanimal.com/2019/07/01/sh48/) - 高齢ネコは慢性腎臓病に罹患していることが多く、なかでも尿に蛋白が含まれている場合は、生存期間に影響がでることもあります。蛋白尿の存在は尿検査で確認できますが、いくつか注意点があります。ぜひご参考になさってください。 - [客観的な評価をするための尿沈渣検査の手技](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/13/sh10/) - 尿検査の中でも、尿に混ざる異常な成分を検出する尿沈渣検査は、結果の解釈が難しい検査のひとつです。客観的な評価ができたらいいですよね。今回は、尿沈渣検査の手技について、執筆いただきましたのでご覧ください!日々の診療にお役立ていただけますと幸いです。 - [イヌの糖尿病性網膜症について](https://arkraythinkanimal.com/2020/03/09/sh73/) - 糖尿病になるとさまざまな併発症があります。ヒトでは糖尿病性網膜症は一般的な目の合併症です。イヌの場合は糖尿病性白内障が最も一般的ですが、ここではイヌの糖尿病性網膜症について紹介していきます。 - [会員様向けページにコンテンツを追加しました!!](https://arkraythinkanimal.com/2020/03/02/information22/) - [【学会情報】第16回日本獣医内科学アカデミー学術大会 展示報告](https://arkraythinkanimal.com/2020/02/26/information21/) - [ネコの糖尿病とSAAの関係](https://arkraythinkanimal.com/2020/01/27/sh71/) - 病気の診断や治療の経過を見る際に炎症性マーカーはよく利用されますが、イヌのCRPに比べてネコのSAAはまだあまり利用されていない印象を受けます。糖尿病のような疾患でもSAAの上昇がみられるので、SAAについて理解を深めることで今後の診断や治療の精度が上がります。SAAの理解を深めるとともに考え方などを記していきます。 - [【学会情報】第16回日本獣医内科学アカデミー学術大会 展示](https://arkraythinkanimal.com/2020/01/22/information20/) - [ネコの口腔内事情を知ろう~歯磨きって大事!~](https://arkraythinkanimal.com/2019/12/23/sh69/) - 3歳以上の成犬のおよそ8割以上は歯周病といわれていますが、ネコでも口腔内疾患は多いです。日常の診療でよく遭遇するのが口内炎。ネコの場合、歯磨きをきちんと実施できている飼い主さまが少ないため、歯の様子をあまり観察することが少なく、口内炎が原因で食欲が減退し来院するケースが多いです。鎮痛剤で経過観察することもありますが、中年期から口内炎が発生することが多いため、腎臓病に注意しながら治療を進める必要があります。 - [糖尿病に対する避妊手術の有用性](https://arkraythinkanimal.com/2019/12/16/sh68/) - イヌの避妊手術に関しては飼い主さまによっていろいろな意見がありますが、獣医学的観点で考えると、避妊手術を行った方がさまざまな疾患を予防することができます。確率的には稀ですが、避妊手術をしていないことによる黄体期糖尿病などもあるので、糖尿病と診断した場合は体の状態を見ながらの避妊手術が必要になります。 - [イヌの多発性骨髄腫](https://arkraythinkanimal.com/2019/12/09/sh67/) - 多発性骨髄腫は、これといって特異的な症状に乏しいため、疑ってさまざまな検査を行わなければなかなか診断にたどり着けません。ベンスジョーンズ蛋白尿は有名ですが、実際に測定したことがない獣医師も多いのではないでしょうか?蛋白尿の一種ですが、一般的な尿試験紙検査では陰性に出てしまうことが多いので、院内での尿試験紙検査で陰性でも多発性骨髄腫を疑うのであれば、ベンスジョーンズ蛋白尿は積極的に調べたほうが良さそうです。 - [糖尿病に罹患したイヌの適切な食事](https://arkraythinkanimal.com/2019/12/03/sh66/) - 糖尿病の治療では、内科的な治療はもちろんですが、食事内容も血糖値に影響を及ぼします。糖尿病に関するさまざまな処方食がでていますが、費用が一般食よりも高価なため納得を得られなければ飼い主さまに続けてもらえないことがあります。それぞれの成分が糖尿病のイヌにとってなぜ良いかを飼い主さまに知っていただくために少し理解を深めていきましょう。 - [歯周病処置は糖尿病のイヌにとって、とても大事](https://arkraythinkanimal.com/2019/11/25/sh65/) - 糖尿病に罹患するとさまざまな併発疾患がみられますが、その中でも歯周病に罹患する割合は多くなっています。また、歯周病に対する処置を行うことで、血糖コントロールの改善につながることがわかっています。糖尿病でなくても歯周病になっている成犬はとても多いので、糖尿病の有無にかかわらず歯科処置を行うことで、これからなるかもしれない疾患に良い影響を及ぼすでしょう。 - [【学会情報】第40回動物臨床医学会 記念年次大会 展示報告](https://arkraythinkanimal.com/2019/11/19/information19/) - 2019年11月15日(金)~17日(日)に大阪国際会議場で開催されます第40回動物臨床医学会 記念年次大会に出展いたします。 - [インスリンの反応が悪い場合に考えること](https://arkraythinkanimal.com/2019/11/11/sh64/) - 糖尿病の治療と言えばインスリンが主流です。インスリンには様々な種類がありますが、持続時間や単位数などは個体によって効き目が異なります。それまで安定していた状態でも急に血糖値のコントロールができなくなることがあります。インスリンがうまく反応しない時にはどのようなことを考えるべきでしょうか。 - [糖尿病の診断、きちんとできていますか?](https://arkraythinkanimal.com/2019/11/05/sh63/) - 糖尿病は病気の中でも特徴的な症状があり診断しやすい病気です。しかし、健康診断などで血液検査や尿検査を行った際に、高血糖や尿糖が認められるとすぐに糖尿病と診断してしまう獣医師もいます。糖尿病でないのにも関わらず、インスリン治療を行うと低血糖の状態になってしまい命に関わります。一回の高血糖や尿糖だけで糖尿病を判断することはとても危険です。 - [糖尿病治療の評価方法](https://arkraythinkanimal.com/2019/10/28/sh62/) - 動物の糖尿病治療のゴールはヒトとは異なります。それぞれの飼い主さまが納得される形で、動物たちのQOLを維持できることが望ましいのではないでしょうか。 - [【ヒト医療トピックス】糖尿病コントロール目標の変遷](https://arkraythinkanimal.com/2019/10/23/a8/) - ヒトの糖尿病では、特にインスリン療法において、厳格な血糖コントロール推奨の時代から、病態や年齢にあわせ、QOLに配慮したコントロール目標を個々に定める時代へ移行しています。動物医療においても、低血糖など薬剤の副作用に注意を払い、目標値を設定していくことが重要になるでしょう。 - [低血糖になったときに考えること](https://arkraythinkanimal.com/2019/10/15/sh61/) - 低血糖になる原因はさまざまです。年齢や糖尿病の有無、腫瘍などありますが、低血糖状態に陥った時は早急に対処しなければ死に至る可能性があります。特に腫瘍が疑われる場合は血糖値を上げる場合に注意しなければならないため見極めが大切になってきます。 - [【ヒト医療トピックス】「糖尿病」診断のきっかけとは??](https://arkraythinkanimal.com/2019/10/07/a7/) - ヒト医療においては、生活習慣病の代表的疾患としてよく知られている糖尿病ですが、糖尿病患者のおよそ4割の方が自覚症状はなかったと回答されているそうです。気づくきっかけとなるのは健康診断が多く、その重要性は動物医療にも通じるのではないでしょうか。 - [【学会情報】FASAVA-TOKYO2019 展示&ランチョンセミナー 9月25日~29日](https://arkraythinkanimal.com/2019/10/01/information17/) - [【学会情報】第12回 日本獣医腎泌尿器学会学術集会・総会](https://arkraythinkanimal.com/2019/08/02/information18/) - 2019年8月25日に品川フロントビル 地下1階会議室で開催される 第12回 日本獣医腎泌尿器学会学術集会・総会にて企業展示ブースを出展しました! - [イヌの腎臓病の際に使用する薬剤について](https://arkraythinkanimal.com/2019/09/19/sh59/) - ネコには認可された腎臓病薬があります。ベラプロストナトリウム(ラプロス)やテルミサルタン(セミントラ)ベナゼプリル(フォルテコール)などです。一方でイヌにはネコのように認可された腎臓病薬がないのが現状です。ここでは、イヌが腎臓病になった時どのような薬剤を用いるか考えていきます。 - [尿蛋白の確認、きちんとしていますか?](https://arkraythinkanimal.com/2019/09/12/sh58/) - 血液検査で腎疾患を疑ったときは、合わせて尿検査も行いましょう。尿蛋白が出ているかどうかを確認することで適切な治療法が選択でき、予後の予測にも役立ちます。尿の濃縮などによる影響を考慮し、尿比重や尿pHも測定し、総合的な判断が必要です。また、UPCを積極的に利用することも重要です。 - [イヌとネコの糖尿病の違い](https://arkraythinkanimal.com/2019/08/28/sh56/) - イヌはインスリン依存型糖尿病になるケースが多くネコに比べると治療が困難となるケースが多いです。また、ネコは慢性膵炎が基礎疾患となるケースが多く、病因把握を誤ると治療が奏功しません。イヌ、ネコともに病因を正確に把握し、病態に応じた適切な治療とコントロール目標を定める必要があります。 - [糖尿病性腎症を見逃さないように](https://arkraythinkanimal.com/2019/08/13/sh54/) - イヌの糖尿病治療において、腎症の早期発見・治療はとても重要です。血液検査だけでは、発見が遅れますので、尿検査を定期的に行いましょう。大切な命を長く、健康に保つために、尿蛋白モニタリングは重要です。 - [自宅での糖尿病管理法](https://arkraythinkanimal.com/2019/08/05/sh53/) - イヌもネコも糖尿病と診断した場合、最初は入院管理を行うことが多くなりますが、ある程度の治療方針ができたらその後は自宅管理が中心となります。治療法としては、食事療法とインスリン投与があり、獣医師はフードの選択やインスリン注射の方法について指導します。また、目に見えないペットの状態を飼い主が把握するための手段として尿検査があり、尿スティックを処方し、自宅で尿糖やケトン体の有無を確認してもらうことは、来院タイミングを逃さないためにも有用です。その他、飼い主とペットの性格や状況にもよりますが、自宅で血糖値の測定が可能な場合もあります。 - [糖尿病のネコにおける基礎疾患・併発疾患](https://arkraythinkanimal.com/2019/07/31/sh52/) - ネコの糖尿病は、基礎疾患や併発疾患をきちんと管理すること良好にコントロールできることが多いです。特に慢性膵炎を基礎疾患としているケースが多いですが、症状からの診断がつきにくいので、画像診断や血液検査も実施していただき、診断を確定してください。 - [イヌの糖尿病における基礎疾患・併発疾患](https://arkraythinkanimal.com/2019/07/26/sh51/) - イヌの糖尿病は、多飲多尿や体重減少などの典型的な症状がみられることが多いため、検査によって比較的容易に診断がつきます。しかし、糖尿病と診断した時点で終わりということはなく、すぐに基礎疾患や併発疾患の有無を確認する必要があります。 - [糖尿病のネコにおけるフード選び](https://arkraythinkanimal.com/2019/07/18/sh50/) - 糖尿病のネコでは基礎疾患や併発疾患の管理、薬物療法、インスリン療法も行いますが、なかでも、食事管理がとても重要になってきます。しかし、糖尿病だから糖尿病用の処方食を与えれば良いと単純に考えず、病態や併発疾患を考慮し、適切な食事を選ぶ必要があります。 - [【学会情報】WJVF第10回大会 展示報告](https://arkraythinkanimal.com/2019/06/25/【学会情報】wjvf第10回大会 展示案内/) - [糖尿病のイヌにおけるフード選び](https://arkraythinkanimal.com/2019/07/11/sh49/) - イヌの糖尿病は検査によって比較的診断は容易です。しかし、血糖値をコントロールすることが難しい症例によく遭遇します。イヌの糖尿病の治療と言えば、まずはインスリン治療がメインです。そして、食事療法や適度な運動も併用することで、よりコントロールしやすくなります。 - [ネコの糖尿病の治療法](https://arkraythinkanimal.com/2019/06/26/sh47/) - イヌの糖尿病は人間の1型糖尿病に類似するのに対して、ネコの糖尿病は人間の2型糖尿病に類似するといわれています。糖尿病の治療にはインスリン療法・食事療法・経口血糖降下薬などがありますが、イヌよりもネコでは食事療法や経口血糖降下薬が効果的なことがあります。糖尿病の治療に関して、その目標や食事療法・インスリン療法などの治療法を見ていきましょう。 - [【学会情報】展示ご報告 6月15日~16日 2019年春季合同学会](https://arkraythinkanimal.com/2019/06/07/information15/) - [ネコの尿検査のすすめ](https://arkraythinkanimal.com/2019/06/18/sh46/) - ネコは来院頻度がイヌに比べて低く、腎臓の症状の悪化を発見しにくいです。早期発見には尿検査が有用です。種々の採尿方法のメリット・デメリットをご紹介します。ぜひご参考になさってください。 - [腎臓の変化と円柱について](https://arkraythinkanimal.com/2019/06/10/sh45/) - 腎臓の検査と言えば、代表的なものが血液検査や尿検査です。最近では機械で測定する病院も増えてきました。尿検査は、尿試験紙や尿比重、尿沈渣の検査などにより診ることが一般的です。尿沈渣の検査では尿石症の結晶の評価がメインになりがちですが、他にもさまざまな情報が詰まっています。例えば、円柱に注目することで、腎臓の尿細管で起こっている変化をつかむことができるので、腎臓のより詳しい情報が得られるかもしれません。 - [糖尿病性ケトアシドーシスの治療](https://arkraythinkanimal.com/2019/06/03/sh44/) - ケトアシドーシスを併発した糖尿病には、迅速な対応が必要です。その他の併発疾患がないかも確認しながら、血糖値管理、脱水の補正を行わねばなりません。ぜひご参考になさってください。 - [イヌの糖尿病の治療法](https://arkraythinkanimal.com/2019/05/21/sh42/) - イヌとネコの糖尿病は病態が異なり、治療法も異なります。イヌの糖尿病治療で重要となる、インスリン選択についてご紹介します。ぜひご参考になさってください。 - [血糖値管理とソモギー効果とは](https://arkraythinkanimal.com/2019/05/13/sh41/) - 糖尿病の治療をしていると、インスリンの量を増やしてもなかなか血糖値が下がらず、むしろ高血糖が見られる場合があります。 併発疾患があり、インスリン抵抗性を示すことで血糖値がなかなか下がらないケースがありますが、それ以外にも「ソモギー効果」とよばれる生理的な反応によって血糖値が下がらないことがあります。 下がっていない結果をみて、ついインスリンの量を増やしてしまうことで、さらに血糖値が上がってしまうという悪循環が生じることがあるので注意が必要です。 - [イヌの腎盂腎炎](https://arkraythinkanimal.com/2019/05/07/sh40/) - 腎盂腎炎は尿路感染症と併発して起こり、単独での発症は稀です。画像上で診断する基準が明確でないため、獣医師による総合的な判断が必要です。また急性の腎盂腎炎は急性腎不全を引き起こすことがあるので注意が必要な疾患です。 - [会員様向けページにコンテンツを追加しました!!](https://arkraythinkanimal.com/2019/04/26/information14/) - [ネコの糖尿病と甲状腺機能亢進症](https://arkraythinkanimal.com/2019/04/22/sh39/) - 高齢になるとさまざまな疾患を発症するリスクが高まりますが、その中でも糖尿病はよくみられる疾患です。合わせて慢性腎臓病や甲状腺機能亢進症などを併発することも少なくありません。併発疾患がある場合、インスリン抵抗性を示しうまく血糖値をコントロールできないことがあるため、見逃さないように注意する必要があります。 - [イヌのタマネギ中毒](https://arkraythinkanimal.com/2019/04/15/sh38/) - イヌに食べさせてはいけないものとして、有名なタマネギ。タマネギに対する感受性は、イヌそれぞれですが、重篤なケースもあるため、注意が必要です。ぜひご参考になさってください。 - [【学会情報】第15回日本獣医内科学アカデミー学術大会](https://arkraythinkanimal.com/2019/02/21/information13/) - [ネコの膵炎](https://arkraythinkanimal.com/2019/04/01/sh36/) - ネコの膵炎の原因は未だ明らかにされていませんが、イヌの膵炎のような、典型的な嘔吐・下痢・腹痛といった臨床症状が認められないことがあり、診断が難しいことがあります。膵炎は、糖尿病の併発疾患としても留意する必要があります。ぜひご参考になさってください。 - [ネコの尿管結石・尿管閉塞](https://arkraythinkanimal.com/2019/03/25/sh35/) - ネコにおいて下部尿路疾患は比較的遭遇する疾患です。その中で、尿管閉塞は内科的治療のみで解決できず問題になることが多いです。原因としては、結石・炎症、先天性の奇形などが報告されていますが、中でも尿管結石が多数を占めています。 - [イヌのレプトスピラ感染症](https://arkraythinkanimal.com/2019/03/19/sh34/) - 人獣共通感染症であるレプトスピラ感染症は、動物の急性腎不全を引き起こすこともあり、積極的な治療が必要となります。一方、無症状で菌を排出し続けることもありますので、注意しなければなりません。ぜひご参考になさってください。 - [歯周病を呈した糖尿病のネコの1例](https://arkraythinkanimal.com/2019/03/11/sh33/) - ネコの糖尿病ではさまざまな病気が併発するケースが多いですが、意外に盲点になるのが歯周病です。中高齢以上のネコのほとんどが歯周病を呈していることが多く、歯周病がある場合、糖尿病のコントロールがうまくいかないことがあります。本症例は、糖尿病と診断され、インスリン治療を行っていましたがなかなか血糖値が調節できず、歯周病処置を行ったところ血糖曲線が安定したネコの1例を紹介します。 - [ネコの多発性嚢胞腎](https://arkraythinkanimal.com/2019/03/04/sh32/) - ネコの多発性嚢胞腎とはペルシャ家系のネコで多発する嚢胞性の腎疾患です。近年ではアメリカンショートヘアや短毛種でも発生の報告がありますが、メカニズムは未だにわかっていません。 多発性嚢胞腎は最終的には慢性腎不全に移行します。そのため早期に発見し定期的な検査が必要であるといえます。 - [イヌの白内障と糖尿病](https://arkraythinkanimal.com/2019/02/27/sh31/) - イヌの白内障にはさまざまな原因がありますが、慢性疾患があり、その原因が隠れてしまっていたトイプードルの症例をご紹介します。セカンドオピニオンで糖尿病が見つかっています。ぜひご参考になさってください。 - [心臓病には尿検査が必要?](https://arkraythinkanimal.com/2019/02/12/sh30/) - 心臓病は、腎機能への影響を考慮する必要があるため、尿検査を取り入れたほうがよい病気です。心臓病の検査を定期的に行っていても尿検査を毎回行う病院は少ないように思われます。ぜひご参考になさってください。 - [尿管閉塞へのSUBシステムの適応とその成績](https://arkraythinkanimal.com/2019/01/28/sh28/) - ネコの死亡原因の1位と言われている腎臓病。原因はさまざまですが、尿管閉塞による腎臓病は、SUBシステムによる積極的な外科的治療によって予後が大きく改善する可能性のある病気です。ぜひご参考になさってください。 - [【学会情報】展示&セミナー 2月15日~17日 JCVIM2019](https://arkraythinkanimal.com/2019/01/16/information12/) - [イヌとネコの尿路感染症における薬剤耐性菌とその対策](https://arkraythinkanimal.com/2019/01/16/sh26/) - 尿路感染症の治療に抗菌薬は欠かせませんが、広域スペクトルのニューキノロン系抗菌薬は多剤耐性を引き起こしやすいという側面もあります。近年、伴侶動物でも薬剤耐性菌保有率が上がってきています。抗菌薬の適正使用のためには、グラム染色などが有効です。ぜひご参考になさってください。 - [慢性腎臓病の鑑別に尿検査の必要性を感じたトイプードルの一例](https://arkraythinkanimal.com/2018/12/25/sh24/) - 慢性腎臓病の鑑別診断に尿検査が有用だった症例をご紹介します。血液検査は全身の状態をみることのできる、獣医療に欠かすことのできない検査ですが、特に腎臓病の診断の際には血液検査だけに頼るのは危険かもしれません。ぜひご参考になさってください。 - [診断治療に役立つ尿タンパクの解釈とUP/C測定の意義](https://arkraythinkanimal.com/2018/12/10/sh22/) - 尿検査はスクリーニングとして重要な役割を果たしますが、治療法選択の一助ともなります。尿タンパクの評価の指標である、UPCをモニタリングしていくことで、薬物療法への展開だけでなく、慢性腎臓病の予後改善にも影響を与える可能性があります。ぜひご参考になさってください。 - [【ヒト医療トピックス】自己血糖測定をめぐるはなし](https://arkraythinkanimal.com/2018/11/27/a6/) - 今回は趣向を変えて、ヒトの糖尿病診療に関するお話が中心です。より良い療養生活のためには、患者さん自身の意識付けが重要です。獣医療でも、飼い主さんとともに、治療に向き合っていけたらいいですね。 - [【学会情報】第39回動物臨床医学会年次大会 出展報告](https://arkraythinkanimal.com/2018/10/30/information/) - [慢性腎臓病でも推奨されるω3脂肪酸に副作用や許容量はあるのか?](https://arkraythinkanimal.com/2018/10/30/sh19/) - DHAやEPAなどのω3脂肪酸は、イヌやネコの体にとってさまざまなメリットを持つ物質であると考えられています。関節炎や皮膚病などのサプリメントにも含まれており、かなり幅広い病気の予防や治療に使われています。 そんなω3脂肪酸は、腎臓病の進行予防にも有効であると言われており、腎臓病のイヌやネコのフードにも多く含まれているのです。 - [食餌療法のみで良好な経過をたどるUPCが正常な慢性腎臓病のミニチュアダックスフント](https://arkraythinkanimal.com/2018/10/16/sh18/) - 獣医療は日々進歩しています。 昔からよく知られている慢性腎不全(最近では慢性腎臓病という呼び方が一般的です)も、その状態によってその治療法や予後が大きく異なることが分かってきています。 - [資料のご紹介ページに資料を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2018/10/09/information10/) - [糖尿病のネコに免疫疾患が併発したときはどうする?](https://arkraythinkanimal.com/2018/09/03/sh17/) - ネコの糖尿病は中年~高齢のネコに多く発生しますが、その歳のネコには、糖尿病以外の病気が併発することも多いです。 それらの病気の中には、免疫抑制を行わないと治療できないものがいくつかあります。ネコに使う免疫抑制剤はステロイド剤(グルココルチコイド)が多くなりますが、グルココルチコイドは血糖値のコントロールに影響するため、糖尿病のネコには使いたくない薬です。 - [日本でも毎年発生!急性腎不全を引き起こすレプトスピラの治療方法とは](https://arkraythinkanimal.com/2018/08/27/sh16/) - 動物の急性腎不全は原因が様々でそれにより治療方法も異なってきますが、特に人獣共通感染症であるレプトスピラ症については迅速な診断と治療が必要になるかと思います。今回は2つの症例を紹介していますので、ぜひご参考ください。 - [【学会情報】展示&ランチョンセミナー 9月28日~30日JBVP2018](https://arkraythinkanimal.com/2018/08/27/information9/) - [糖尿病のコントロールのための併発疾患の治療の重要性](https://arkraythinkanimal.com/2018/08/20/sh15/) - イヌ、ネコの糖尿病では合併症もしばしば問題となります。合併症の治療を行うことで、血糖コントロールが良好になった例をご紹介します。ご参考になさってください。 - [肥満細胞腫を発症した重度肥満の糖尿病ネコへのステロイド外用治療](https://arkraythinkanimal.com/2018/07/23/sh13/) - 糖尿病の動物の治療を進めるうえでは、併発疾患を考慮することは非常に重要です。今回は、皮膚疾患が発生したネコでステロイド外用薬を使用した症例を報告します。 - [動画集にインタビュー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/28/information8/) - [【文献検索サービス】文献追加のお知らせ](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/27/information7/) - [【学会展示のお知らせ】7月14日~15日 WJVF第9回大会](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/27/information6/) - [【セミナーのお知らせ】7月8日(日) Think Animal Seminar in 名古屋](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/27/information5/) - [インフォームドコンセントのために知っておきたい急性腎不全の予後](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/25/sh12/) - 急性腎不全は致死率の高い病気のひとつですが、原因によって違いはあるようです。予後にも差が出てきますので、原因を確実に診断することは重要です。 - [動画集にインタビュー動画を追加しました](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/13/information4/) - [新商品のご案内「尿化学分析装置 thinka RT-4010」](https://arkraythinkanimal.com/2017/09/07/information2/) - イヌ、ネコ専用の尿検査装置を新発売します。普段の尿検査にプラスして、UP/Cを同時判定できます。 - [「動物の医療と健康を考える情報サイト」OPEN!!](https://arkraythinkanimal.com/2017/08/21/information1/) - イヌ、ネコをはじめとする動物の医療に関するお役立ちサイトとして運営してまいります。 - [サイトリニューアルのお知らせ](https://arkraythinkanimal.com/2018/06/04/information3/) ## 固定ページ - [お問い合わせ](https://arkraythinkanimal.com/contact/) - 製品に関するお問い合わせはこちらから - [資料のご紹介](https://arkraythinkanimal.com/user/) - [サイトマップ](https://arkraythinkanimal.com/sitemap/) - [動画のご紹介](https://arkraythinkanimal.com/動画のご紹介/) - 製品の使い方動画をご紹介しています。会員ページにはインタビュー動画もございます。 - [資料請求フォーム](https://arkraythinkanimal.com/user/requestdocuments/) - [Vcheck V200に関するお問い合わせ受付フォーム](https://arkraythinkanimal.com/vcheckcontact_1/) - 免疫反応測定装置 Vcheck V200のデモ/見積もりに関するお問い合わせを受け付けているページです。 - [Thanks!](https://arkraythinkanimal.com/user/requestdocuments/thanks/) - 資料請求御礼ページです。 - [Vcheck V200に関するお問い合わせ受付フォーム](https://arkraythinkanimal.com/vcheckcontact_2/) - [オンライン購入サイトご紹介](https://arkraythinkanimal.com/onlinesales/) - 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