Vcheck V200新項目登場

※こちらのページは、獣医療関係者向けです。

TSHも仲間入り!1台で7項目測定が可能に

効率よく診療や治療を進めていくうえでも必要な検査をぜひ院内で

特長

✔1台7役

TSHも測定可能になり、内分泌検査が充実してきました。
分泌検査(TSH、コルチゾール、T4、プロゲステロン)、炎症マーカー(CRP、SAA)、生化学検査(SDMA)の測定が1台で実施できます。

 SDMACRPSAATSHコルチゾールT4PRG
(プロゲステロン)
イヌ〇●〇●  ●
ネコ〇●  〇●   ● 

※測定対象:〇 血漿、● 血清

※項目は順次開発中。

✔場所をとらない小型設計

A4サイズ
のスペースに収まるサイズ感で、設置場所を選びません。

✔包装

1箱10包入の試薬で、期限内に使いきれない不安が解消されます。

✔少量検体

検体量は5μL(CRP、SAA)、50μL(コルチゾール、T4、プロゲステロン)、100μL(TSH、SDMA)と少量で検査可能です。
小型犬や猫などで十分な検体量が確保しづらい場合でも検査が実施しやすくなります。

院内検査の実現で・・・

♦スクリーニング検査で得られる情報が増える

♦結果をすぐに確認できるので治療方針が立てやすくなる

♦院内の設備を充実させることで、飼い主さまの検査への理解が得られやすく診療満足度にも寄与する

♦外注検査をしていたときよりコストを削減できる

など、動物病院側にとっても、飼い主さま側にとっても大きなメリットが得られます!

使い方

使い方は、製品ページでご確認ください。
項目によって操作方法は異なります。

セミナー情報

炎症マーカーや生殖に関するセミナーをご用意しています。

【講師】
東京大学大学院 教授 桃井康行先生

【テーマ】

猫のSAAの実践的な使い方

【講師】
東京大学大学院 教授 桃井康行先生

【テーマ】

犬の炎症マーカーCRPをどう使うか

【講師】
日本獣医生命科学大学 教授 堀達也先生

【テーマ】

犬における交配適期の判定方法