※こちらのページは獣医療関係者を対象としています。

免疫反応測定装置 Vcheck V200

☆新項目追加予定☆
心臓マーカー:ネコのNT-ProBNP(fNT-ProBNP)の薬事承認を取得。

発売に向けて準備中です!

☆期間限定キャンペーン中☆
お得にご導入いただけるチャンスです!
詳細はアンケートにてご依頼ください。

VETPEERのアンケートで、Vcheck V200へのご要望を入力いただけます。資料請求やデモ、お見積りのご依頼などが可能です。
ぜひアンケートにご協力ください。

特長

✔1台9役

膵特異的リパーゼも測定可能になり、検査項目が充実してきました。
膵炎マーカー(cPL(イヌ)、fPL(ネコ)) 、内分泌検査(TSH、コルチゾール、T4、プロゲステロン)、炎症マーカー(CRP、SAA)、生化学検査(SDMA)の測定が1台で実施できます。

 cPLfPLSDMACRPSAATSHコルチゾールT4PRG
(プロゲステロン)
イヌ 〇●〇●  ●
ネコ 〇●
(EDTAのみ)
〇●  〇●   ● 
必要検体量25μL25μL100μL5μL5μL100μL50μL50μL50μL
反応時間5分15分5分5分5分15分静置10分
反応10分
静置10分
反応10分
15分
貯蔵方法1-30℃1-30℃2-8℃1-30℃1-30℃2-8℃2-8℃2-8℃2-8℃

※測定対象:〇 血漿、● 血清

✔場所をとらない小型設計

A4サイズ
のスペースに収まるサイズ感で、設置場所を選びません。

✔包装

1箱10包入の試薬で、「期限内に使いきれないかもしれない…」という不安が軽減されます。

✔少量検体

検体量は5μL(CRP、SAA)、25μL(膵特異的リパーゼ)、50μL(コルチゾール、T4、プロゲステロン)、100μL(TSH、SDMA)と少量で検査可能です。
小型犬や猫などで十分な検体量が確保しづらい場合でも検査が実施しやすくなります。

✔便利な機能

試薬の自動認識

テストカートリッジを機器に挿入するだけで、
項目が自動認識されます。
複数項目をご採用の場合でも、
測定時に都度設定を変更する手間がありません。
手書き認識
<名前印字機能>
カートリッジに記入した文字は結果に印字されます。
結果の取り違えなどを防ぎます。
※カートリッジに文字を記入しなくても測定可能です。

 

院内検査の実現で・・・

♦スクリーニング検査で得られる情報が増える

♦結果をすぐに確認できるので治療方針が立てやすくなる

♦院内の設備を充実させることで、飼い主さまの検査への理解が得られやすく診療満足度にも寄与する

♦外注検査をしていたときよりコストを削減できる

など、動物病院さま側にとっても、飼い主さま側にとっても大きなメリットが得られます!

使い方

使い方は、製品ページでご確認ください。
項目によって操作方法は異なります。

測定手順一例(fSAAの場合)

VETPEERのアンケート内で、Vcheck V200へのご要望を入力いただけます。資料請求やデモ、お見積りのご依頼などが可能です。
ぜひアンケートにご協力ください。

導入事例 User’s Report

実際に、Vcheck V200をご使用いただいているご施設さまにインタビューをさせていただきました!

診断の”迷い”を”確信”へ。Vcheck V200が切り拓く、迅速・的確な院内検査

<たんの動物病院 さま>

院内での迅速な定量検査が、飼い主さまとイヌ・ネコ、双方の負担を軽減

<アニマル・ウェルネス・センター さま>

無料セミナー動画

アークレイマーケティング株式会社が運営する、「動物の医療と健康を考える情報サイト」の会員ページでは、無料のセミナー動画を多数掲載しております。
一部抜粋してご紹介します!

🐾膵炎セミナー

講師
東京大学 大学院 農学生命科学研究科 獣医臨床病理学研究室 教授 桃井 康行 先生
東京大学附属動物医療センター 消化器内科 今尾 賢人 先生

●第1部:膵炎の診断~リパーゼをどう使う?【桃井 康行先生】

膵炎の診断の実際や「リパーゼ」の扱い方、超音波検査との関連についてなど、解説いただきました。

動画時間約14分

●第2部:膵炎診断の実際【今尾 賢人先生】

急性膵炎の診断のゴールドスタンダードと注意点、膵炎を疑うべき症例、検査データや超音波所見についてなど、実際の動画や症例を交えてご講演いただいています。

動画時間約38分

🐾内分泌セミナー

講師
日本獣医生命科学大学 名誉教授 左向 敏紀
先生
日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 准教授 森 昭博先生
湯木どうぶつ病院 院長/名古屋ベテリナリーコンサルテーション 湯木 正史 先生

●グレーゾーンへの感度を高める~検査とモニタリング~【左向敏紀先生】

甲状腺機能低下症/甲状腺機能亢進症/副腎皮質機能亢進症について、グレーゾーンの捉え方、検査や治療のポイント、健康診断の必要性について解説いただきました!
T4、TSHの検査値に対する理解が深まる内容です。

動画時間約77分

●犬と猫の糖尿病と炎症マーカー【森昭博先生】

糖尿病の犬猫において、炎症マーカーを測定する意義や検査について、複数の症例を交えながら解説いただいています。
エコー検査も重要なようです!

動画時間約44分

●最近の学術論文から~院内検査の応用編~【湯木 正史 先生】

さまざまある項目の中からコルチゾールに注目し、最近の学術論文の内容から入院時の予後を予測するマーカーとしての使い方、一次診療施設としてその結果をどのように診療に活かしていくべきか、実際の具体的な症例も交えてご講演いただきました。

動画時間約44分

🐾犬のCRP、猫のSAAの実践的な使い方

講師:東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医学専攻獣医臨床病理学研究室 桃井康行先生

●犬の炎症マーカーCRPをどう使うか

CRPは、臨床現場では欠かせない検査になっています。日頃の診療でCRPをどのように利用しているか、具体的な疾患を挙げながら解説いただきました。

動画時間約32分

●猫のSAAの実践的な使い方

SAAは炎症マーカーのひとつですが、臨床現場ではどのように使用していけばよいか悩まれている先生方も多いようです。関連論文や講師の先生ご自身の知見から、活用方法と結果の解釈について解説いただきました。

動画時間約17分

☆期間限定キャンペーン中☆
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