ネコの甲状腺機能亢進症治療の生存期間の比較:甲状腺摘出術 vs メチマゾール
ネコ甲状腺機能亢進症(FHT)は、高齢ネコでも一般的な内分泌疾患のひとつです。 治療をせず放置すると、さまざまな合併症により生命を脅かすこともあります。 FHTの治療は、放射性ヨウ素、ヨウ素制限食、甲状腺摘出術、メチマゾ…
Blog
ネコ甲状腺機能亢進症(FHT)は、高齢ネコでも一般的な内分泌疾患のひとつです。 治療をせず放置すると、さまざまな合併症により生命を脅かすこともあります。 FHTの治療は、放射性ヨウ素、ヨウ素制限食、甲状腺摘出術、メチマゾ…
Blog
飼いネコの25%~40%は肥満といわれており、肥満のネコは、2型糖尿病をはじめとする多くの代謝性疾患を起こしやすい傾向があります。 そこで今回は、線維芽細胞増殖因子 21 (FGF21)類似体による減量効果についての報告…
Blog
ネコの心疾患では、肥大型心筋症(HCM)がもっとも多く、診療現場でも注意が必要な疾患です。早期では身体所見や臨床症状に乏しく、無症状のまま進行する例も多いです。他方、稀ではあるものの、拡張型心筋症(DCM)や拘束型心筋症…
Blog
ネコの腎移植は、慢性腎臓病(CKD)の末期に対する唯一の根治的治療法です。米国ではネコの腎移植に実績があり、国内では岩手大学とオールハート動物リファーラルセンターの2施設で腎移植を行っています。(2025年12月現在 編…
Blog
高齢ネコの健康診断で「T4は正常」となると安心しがちですが、実はそれだけで甲状腺機能亢進症を否定できるわけではありません。補助的な検査や血圧測定を組み合わせることで、見逃されやすい疾患の早期発見につながります。 そこで今…
Blog
血液検査でカルシウム値が基準よりやや高めに出た際も、そのほかの症状がない場合には、経過観察でよいと判断されがちです。しかし、軽度高カルシウム血症は、重篤な疾患の早期兆候の場合もあるため、慎重な評価が必要です。そこでこの記…